メトロエンジン、日本初開催となる「Googleホテルサミット2022」に出展

​（参照：グーグル合同会社）

新型コロナウイルスの流行を機に、宿泊業界では、DXを中心としたデジタル戦略の重要性が高まってきています。特に最近では、10月に開始された全国旅行支援や水際対策の規制緩和を受け、国内のみならずインバウンドにおける旅行需要も回復してきており、一早いDX化やWEB施策の対応で集客を強化していく必要があると言えます。

メトロエンジンは、トラベルサービスの提供で宿泊業界の回復に取り組むGoogle社の公式インテグレーションパートナーとして、Googleホテル検索に特化した自社予約エンジン「メトロブッキング」を提供し、各宿泊事業者のWEB集客及び自社予約の強化に貢献しています。「メトロブッキング」では、Googleホテル検索における「ホテルの無料予約リンク」への無償掲載をはじめとし、より戦略的な集客・運用を希望されるホテル・旅館に向けては、専任担当がシステム連携から広告運用までをワンストップでサポートを行っております。

本サミットは、宿泊・旅行市場の動向を踏まえ、Google社が今後の取り組みやGoogle製品・ツールの有効的な活用方法についてお届けする内容となっております。
メトロエンジンは、トラベル事業における接続パートナーとしてGoogleホテル検索の活用に関するパネルディスカッションに参加し、ブースへの出展も行います。
イベントに参加される際は、ぜひブースへのお立ち寄りとセッションのご視聴をお願いいたします。
 

• 「Googleホテルサミット2022」概要

名称：Googleホテルサミット2022　Googleのトラベルチームと学ぶ、デジタルマーケティングの新しい可能性
日時：11月8日（火） 13:30~18:00
場所：Google本社（東京都渋谷区渋谷３丁目２１−３ 渋谷ストリーム）
　　　またはオンラインからの参加も可能
弊社の登壇セッション：分科会②サイトコントローラー・予約エンジン・PMS様向けセッション（16:00~17:00）
お申込URL：https://rsvp.withgoogle.com/events/tokyo-hotelier-2022/home
 

• Googleホテル検索とは

​Googleホテル検索とは、Googleのプラットホーム上でホテルの部屋の空き状況や料金を表示することのできるメタサーチです。

Google検索を用いたホテル予約は今や主流となりつつあります。Googleホテル広告を活用することで、自社サイトへの誘導とOTAを介さない直接予約の獲得を図ります。
Googleホテル広告には、広告費を支払うことでページ上部への掲載を行う「有償枠」と、広告費なしでページ下部に広告リンクを表示する「無償枠 ＝Free Booking Link」があります。どちらの場合でも、自社サイトへのリンクを掲載するためには、宿泊施設とGoogleの連携を代行するインテグレーションパートナーとの接続が必要となります。
 

• 「​メトロブッキング」サービス概要

「メトロブッキング」とは、Googleホテル検索の掲載に対応した自社予約エンジンです。
Google公式インテグレーションパートナーであるメトロエンジンは、「メトロブッキング」を初期費用・月額料金ともに無料で提供しており、Google広告専用のツールとして既存の予約エンジンに並行してご利用いただくことが可能です。「Free Booking Link」にのみ対応したフリープランから、宿泊施設様の集客課題に応じてGoogleホテル広告などの有料広告を活用したエンタープライズプランまで、ニーズに応じたプランを展開し、宿泊施設様の集客向上に貢献しております。
URL：https://metro-booking-secure.jp/index/

【メトロエンジン株式会社の概要】
メトロエンジンは、ビックデータから人工知能・機械学習を活用し、客室単価の設定を行うレベニューマネジメントツール『メトロエンジン』をホテルなど宿泊事業者に提供しており、現在では国内でも有数のホテルチェーン社以上と契約しご利用いただいております。昨今では、様々な分野において需給に合わせたダイナミックプライシングの有用性が評価されはじめておりますが、メトロエンジンはホテル業界の他にもレンタカー業界や、高速バス業界などを対象とした事業も展開しております。

会社名：メトロエンジン株式会社（https://info.metroengines.jp/）
代表者：代表取締役CEO 田中良介
所在地：東京都品川区西五反田七丁目25番5号西五反田七丁目ビル9階
設 立：2016月10月