社員のエンゲージメント・社内イベント・研修DXサービスのバヅクリ、社外取締役に内田陽介氏が就任

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多様化する価値観に合った「仲間作り」の社内イベント・研修DXサービスなどの提供を通じて組織の課題解決を図るバヅクリ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤太一)の社外取締役に内田 陽介氏が就任しました。内田氏の就任により、バヅクリは企業価値の向上、コーポレート・ガバナンス(企業統治)、経営や営業体制の強化を目指します。
「バヅクリ」は、働き方が多様化する環境において、社内の人間関係を良好にすることで“仲間作り”を支援、内定辞退と早期退職を防止するサービスを提供し、サービス開始約2年で500社以上の企業が導入、うち上場企業の割合は約90%を占め、導入した企業の継続利用率は75%となっています。

企業は「バヅクリ」の導入で、社員間の深い相互理解、学び、絆を築くことができ、仕事に対する働きがいの充実が図れるなどの評価が得られていることから、人事戦略上、欠かせないサービスになりつつあります。

バヅクリ 代表取締役 佐藤太一(左)と社外取締役の内田陽介氏バヅクリ 代表取締役 佐藤太一(左)と社外取締役の内田陽介氏

経営と事業の経験が豊富な内田氏を社外取締役に迎えることで、バヅクリの企業価値向上とコーポレート・ガバナンスの強化を図り、経営体制の強化を目指します。

コロナ禍に開始した「バヅクリ」は、テレワーク環境下で、“アソビ”を取り入れた人間関係構築プログラムとして、内定者や新入社員などのコミュニケーションを深めるために活用されています。「バヅクリ」は従来の“学び”が中心となる人材研修などとは異なり、プロの講師を交えて、参加者同士が本音で語り、企業の社員同士の“つながり”、深い相互理解と“絆”を育て、より深い関係構築を目指すことを主な目的としたサービスです。

「バヅクリ」を基盤に、心理的安全性に基づいたウェルビーイング、仕事に対する意欲やエンゲージメントの向上、社内イベント、チームビルディング、研修など、企業の労働環境に応じてサービスを拡充・提供しています。

企業は「バヅクリ」を利用することで社員の帰属意識やモチベーションの向上、企業内のコミュニケーションの量と質を高めながら、参加者同士の相互理解や絆を深め、全ての従業員が個性や能力を発揮でき、意識・行動変容の促進ができることから、人事戦略上、効果的なサービスとなっています。

< 内田 陽介(うちだ ようすけ)氏のプロフィール >

● 役職: 社外取締役
● 略歴: 
  ・2000年3月 慶應義塾大学商学部 卒業
  ・2000年4月     三菱商事株式会社 入社
  ・2000年11月  株式会社アイシーピー 入社
  ・2003年11月  株式会社カカクコム 入社
  ・2004年6月     有限会社コアプライス(現:株式会社カカクコム・インシュアランス)取締役 就任
  ・2006年6月     株式会社カカクコム 取締役 就任
  ・2014年12月  株式会社みんなのウェディング(現:株式会社エニマリ) 代表取締役社長兼CEO 就任
  ・2015年8月     株式会社アコード・ベンチャーズ 取締役 就任(現任)
  ・2015年10月  弁護士ドットコム株式会社 取締役 就任
  ・2017年6月     弁護士ドットコム株式会社 代表取締役社長 就任
  ・2022年6月     弁護士ドットコム株式会社 取締役会長 就任(現任)
  ・2022年10月  バヅクリ株式会社 社外取締役 就任

内田陽介氏は「これまでの経営経験を活かした助言等を通じて企業価値向上に繋げ、社外取締役としてコーポレート・ガバナンスの強化に貢献したい」とコメントしています。

バヅクリは今後も、ミッションである「この世から孤独を無くす」のもと、企業内の社員同士のつながりや、深い“絆”と“仲間”作りを支援するサービス「バヅクリ」を拡充し、「仲間を作り、未来を創る」社会を構築していきます。

<< 参考資料: 企業が「バヅクリ」を導入する背景など >>
背景
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの企業でテレワークが浸透し、コミュニケーションの円滑化や、オンライン上/遠隔地での人間関係構築の必要性といった課題が浮き彫りとなりました。例えば、内定者懇親会の中止など内定先企業や内定者同士の交流の機会喪失により内定者の入社に対する不安の増大、社内コミュニケーション機会の減少により社員の帰属意識やモチベーションの低下などの課題が生じています。

一方、企業側は若年世代の新しい価値観に沿った、帰属意識・モチベーションの向上などを促進するプログラムを自社で企画、開発することに限界を感じています。

これらの社員側の不安の解消と企業側の課題解決のために、心理学と組織学を組み合わせて開発した「バヅクリ」を導入する企業が増えています。

さらに人材不足の深刻化し、労働環境が変化する中、内定者フォローを5月に早めて実施する企業が増えたことから、内定者向けイベントなどの企画・運営の効率化や、内定先企業と内定者同士の関係構築といった課題を解決できる「バヅクリ」の導入も加速しています。

テレワーク推進や多様化する働き方は今後も加速すると見られ、「バヅクリ」の需要はさらに増加すると予測しています。

多様化する働き方に合わせ進化、心理的安全性に基づいた「バヅクリ ウェルビーイング」
心理的安全性に基づき、企業内のコミュニケーションの量と質を高めながら、参加者同士の相互理解や絆を深め、全ての従業員が個性や能力を発揮できるよう、意識・行動変容を促し、企業の組織力を強化することを目指したサービス「バヅクリ ウェルビーイング」の導入も増加しています。導入企業は、働きやすさ・働きがいの向上、ストレスケアなど心理的安全性につながる「バヅクリ ウェルビーイング」を介し、本格的に従業員をケアする人的資本投資を行うことで、企業全体の一体感を高め、成長につなげています。労働人口が減少し、人材獲得が激化する中、従業員の満足度を高めることが、人材の定着化や離職率低下につながっています。

【ビジネス・スキルも学べる「バヅクリ研修」】
経験豊富なプロ講師からビジネス・スキルが学べると同時に、新入社員、中途採用社員などの受講者同士が本音で語れる人間関係の構築と“仲間や絆づくり”を目指すオンライン・プログラム「バヅクリ研修」の導入も増加しています。中でも、3年以内の早期離職を防ぎ人材育成の研修を目的に、上司と部下間のコミュニケーション・価値観・関係性のギャップを埋めるOJT研修、精神的な回復力を学び部署内メンバー間の結束を高めるレジリエンス研修、職場で相談事を共有しやすくなるよう改善する心理的安全性研修なども人気です。

【労働組合と「バヅクリ」】
2021年からは、全国に分散する組合員の「職場の本音」情報を収集し、労働環境の改善・向上につなげるために、労働組合でも「バヅクリ」の導入が加速しています。テレワーク環境/在宅勤務においては、家族の理解も欠かせないことから、従業員とその家族も参加できる社内イベントなど、「バヅクリ」の利用方法が多様化する動きも広がっています。

また、コロナの影響による労働環境“働き方”が変化していることから、業種・業界問わず、「バヅクリ」を導入している労働組合が定期的に課題を共有し、意見交換できる場「バヅクリ ユニオンミートアップ」の開催も開始しています。

■ 「バヅクリ」について
「バヅクリ」は不確実性が高く、多様性を尊重する現代における新しい価値観に合ったプログラムをオンラインで提供、メンバーの行動変容を促し、当社ビジョン「仲間を作り、未来を創る」のもと開発した、組織の課題解決を目指すオリジナルの「仲間作りの社内イベント/研修」です。「バヅクリ」により、メンバーの相互理解を深め、孤独感・不安感を減らすことで、メンバーの関係構築、モチベーション向上、ストレスケア、離職率低下、内定辞退防止などの人事領域の課題解決を図り、組織の一体感を高めて成長につなげます。

「バヅクリ」には、組織学や心理学アプローチで開発した100種類を超えるプログラムがあり、エンタテインメント要素を取り入れることで、メンバーの意欲的な参加を促し、参加者同士のつながりを深めます。また、プロの講師によるファシリテーションのもと、年齢の違いを問わず、気軽に参加することができます。

2020年8月のサービス開始から500社以上(うち約90%が上場企業)が導入し、プログラム実施回数は延べ1,000回を超え、実施後のアンケートでは満足度97%となっています。

さらに、「バヅクリ」は、短期間・低価格で導入できるため、従来の社内懇親会や研修開催時における企画・運営者の負荷、会場費・人件費など、90%以上の費用削減効果を見込むことができます。(https://buzzkuri.com/
・バヅクリ参考動画 :   https://youtu.be/w8LfR0oCot8
・バヅクリHR研究所: https://hr-lab.buzzkuri.com/
・バヅクリ体験会  :   https://hr.buzzkuri.com/trial-top

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