- 「Handbook/Handbook X」が市場シェアNo.1を獲得した調査レポート
1.ITR(レポートの概要 https://www.itr.co.jp/report/marketview/m22001800.html )
『ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2022』
【ITRによる市場トレンドの総括】 2021年度は市場の伸びは低調だったものの、2022年度は2桁成長の予測。モバイルコンテンツ管理市場の2021年度の売上金額は29億7,000万円、前年度比7.6%増となった。 【ITRによるアステリアの予測】 出典:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2022」 |
2.デロイト トーマツ ミック経済研究所(レポートの概要 https://mic-r.co.jp/mr/02500/ )
『ハイブリッドワークをささえるコラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2022年度版』
- 「Handbook/Handbook X」の業況
リモート環境下での業務のデジタル化やペーパーレスが推進されていることに加え、非対面での打ち合わせや商談が主流になり、オンライン環境でもスムーズなビジネスコミュニケーションを実現するツールの市場は拡大を続けています。
アステリアは、日本のモバイルコンテンツ管理市場の草分けとして2009年から提供しているHandbookをフルモデルチェンジ。新製品「Handbook X」は、商談に必要な販促コンテンツの登録から閲覧、共有までをアプリ上で完結し、独自にカスタマイズした提案ストーリーを手軽に作成できる商談支援アプリとして2022年3月に発売を開始。無償版から導入が可能な手軽さや、PDF、写真、動画、YouTubeやWebサイトなどの多様な素材にアプリケーションを切り替えること無くアクセスできる点、デジタル化のスモールスタートが可能な点などが評価され、2022年度内の目標と掲げていた10万ダウンロードを2022年9月に突破しました。今後も幅広い企業や業界におけるDXを含めたデジタル化のニーズを捉え、さらなる事業拡大を図ってまいります。
※
①モバイルコンテンツ管理市場 ベンダー別売上金額シェア(2021年度)
年商100億〜500億円未満、年商10億〜100億円未満
②営業用途モバイルコンテンツ管理市場 ベンダー別売上金額シェア(2021年度)
——————————————————————————————————————————————
■「Handbook X」について( Webサイトhttps://www.handbookx.com/jp )
Handbook X(ハンドブック エックス)は、2009年から提供しているHandbookをフルモデルチェンジし、商談に必要な販促コンテンツの登録から閲覧、共有までをアプリ上で完結する商談支援アプリとして2022年3月より提供を開始。営業活動における商談や、コラボレーション、フォローアップ活動を支援するデジタルコンテンツプラットフォームです。デバイスをタップするだけで、様々なコンテンツを登録可能。魅力的なビジュアルの「ブック」ができあがり、様々なシーンで情報を閲覧・共有することができます。
■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://www.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,664社(2022年6月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,647件(2022年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
——————————————————————————————————————————————
アステリア、Asteria、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。