■ スポーツクラブ・運動スクール・公共運動施設におけるデジタル経営を提案
日本におけるスポーツクラブ、スイミングスクール、ゴルフスクール、体操スクール・公共運動施設などのウェルネス店舗・施設は、デジタル化・オンライン化に遅れを取っており、入会時の書類作成、会員証発行・スクールレッスンの出欠管理、台帳でのパーソナルトレーニング管理などアナログ的手続きが多く、まだ多くの店舗において非対面型店舗運営に課題があります。
hacomonoは来店前に予約から決済がお客様側端末で完結し、店舗運営におけるオンライン化・事務作業レス・キャッシュレスを実現するだけでなく、オンラインレッスンの実施や、IoTハードウェアによる店舗運営の省人化、データドリブン型の経営プラットフォームを提供します。今回のSPORTEC名古屋では、新たにリリースされるスクール機能・POSレジ・在庫管理機能のほか、最新事例のご紹介など、リアル店舗・施設のDXをさらに加速させるためのネクストスタンダードを提案いたします。ブースにて、実際にお客様が触れる画面および、店舗様側の運営画面をぜひご体験ください。
■ セミナーに登壇
ブース出展と並行し、セミナーにも登壇いたします。
11月10日(木) 13:45 ~ 14:30 (45分)
【hacomonoが描く総合フィットネスクラブの未来像】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会情勢は大きく変化し、多くの施設が変化を求められました。一方でフィットネス業界のDX化は一気に加速し、デジタルを活用した店舗運営が当たり前になりつつあります。
今回のセミナーでは、hacomonoを利用している総合フィットネスクラブの事例をもとに、DX化したことにより見えてきたメンバー毎の行動データやこれまで培ったhacomonoでのデータを、総合フィットネスクラブの未来像と交えてご紹介します。
申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2355&applybtn=1&sid=51&1664934624&id=51
11月11日(金) 13:00 ~ 13:30 (30分)
【フィットネスクラブDXのリアル事例紹介! 継続率を高める会員データ、行動データ活用術セミナー】
フィットネスクラブにおける経営データは、DX活用によってこれまで以上に取得しやすくなりました。
・マーケティングチャネルと会員データとの連動
・会員の継続率、離脱率、LTV
・スタジオレッスン参加者の集計(プログラム別、インストラクター別)
など、これらのデータを取得した先に、どのように考え、アクションにつなげるのか、データ分析における因数分解の方法や、PDCAの回し方の実例をご紹介いたします。
DX活用によって、これまで以上に ・会員情報の管理方法や活用について知りたい ・フィットネスクラブのDXに興味がある といったフィットネスクラブ運営者の方におすすめの内容となっております。
申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2358&applybtn=1&sid=51&1664934738&id=51
■ hacomono とは
リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客様自身のPCやスマホ端末からオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きが大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅省力化を図ることができます。
2019年3月にサービスをリリースし、これまでに1,800店舗以上が導入しています。
<料金>
初期費用:150,000円~(税別)
月額利用料金:1店舗35,000円~(税別)※店舗数による割引有
<サービスページURL>
https://www.hacomono.jp/
<会社概要>
社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス産業向けの会員管理・予約・決済・POSシステム「hacomono」の開発・提供