読売新聞の読書情報「YOMIURI BOOK STREET」公式アカウント(@yommybook)の両方をフォロー
●ハッシュタグ(#hon読、#旅に出たくなる本)をつけて投稿
●抽選でプレゼントがもらえる
・ホテルニューオータニギフト券5万円分:1名様
・hontoポイント5000円分:10名様
大日本印刷株式会社(DNP)が株式会社丸善ジュンク堂書店、株式会社文教堂及び株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto(https://honto.jp/)」は、株式会社読売新聞東京本社と連携して、本との出会いや読書のきっかけを作るTwitter企画【#hon読】をスタートします。特定のテーマで連想される本をTwitterの#(ハッシュタグ)投稿で募集し、本との出会いや読書のきっかけを提供します。第1回は秋の行楽シーズンに合わせて「旅に出たくなる本」をテーマに開催します。
■「旅に出たくなる本 ツイートキャンペーン」概要
ウィズコロナの中で3度目の秋がやってきました。「全国旅行支援」など、コロナ対策を講じながら少しずつ世の中が動きはじめ、旅をしたい気持ちが盛り上っているのではないでしょうか。この機会に皆さんおすすめの「旅に出たくなる」一冊をぜひご紹介ください。
Twitterのhonto公式アカウントと、読売新聞「YOMIURI BOOK STREET」公式アカウントのフォロー&#(ハッシュタグ)投稿でおすすめの一冊を教えてください。投稿してくださった方には、抽選でホテルニューオータニのギフト券やhontoポイントをプレゼントします。
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キャンペーン名:
「【#hon読】#旅に出たくなる本 ツイートキャンペーン」
URL:https://honto.jp/cp/hybrid/campaign/hondoku.html -
参加方法:
① Twitterのhonto公式アカウント(@honto_jp)と
読売新聞の読書情報「YOMIURI BOOK STREET」公式アカウント(@yommybook)の両方をフォロー
② ハッシュタグ(#hon読、#旅に出たくなる本)を付けて投稿 -
抽選プレゼント:
① 抽選で1名様:ホテルニューオータニのギフト券5万円分
(ニューオータニグループのホテルやレストランで利用できるギフト券)
② 抽選で10名様:hontoポイント5000円分(紙の本にも電子書籍にも利用可能) -
対象期間:
2022年10月27日(木)から2022年11月9日(水)23:59まで -
当選発表:
発表時期:11月中旬を予定
※当選者の方にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
〇注意事項 ・キャンペーンのご応募にはTwitterアカウントが必要です。 ・投稿内容は、hontoの特設ページで紹介される場合があります。 ・hontoとYOMIURI BOOK STREETの公式アカウントをフォロー済みの場合は、投稿だけで応募完了となります。どちらか一方のアカウントのみフォローされている場合は、抽選の対象外となりますのでご注意ください。 ・指定のハッシュタグを付けていないツイート、非公開アカウントも抽選の対象外となります。 ・hontoポイントの利用にはhontoへの会員登録が必要です。また、ポイントには有効期限がありますのでご注意ください。 ・賞品の譲渡や売買は禁止です。 ・応募者の本キャンペーンに関するTwitter上での発言や、それに関連したトラブルについては、当方では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。 ・Twitterおよび関連するアプリケーションの動作環境により発生する本キャンペーンの中断または中止によって生じるいかなる損害についても、当方が責任を負うものではありません。 ・キャンペーン内容は予告なく変更・中止になる場合がございます。 |
■hontoブックツリーから「旅に出たくなる本」をご紹介
hontoサイト上で書店のように“本との出会い”を想像するキュレーションサービス「hontoブックツリー」から、「旅に出たくなる本」をご紹介します。
https://honto.jp/booktree/detail_00002265.html
“読書の醍醐味が味わえます!架空の国を旅する幻想文学の傑作選”
「この世界とは何もかもが違う、架空の国を旅できるのが読書の醍醐味の一つです。そして「幻想文学」とは夢物語ではなくどこか硬質で深みがある世界観なので、最初はあり得ないと思っていても、いつの間にか入り込んでしまっています。読書を途中でやめられなくなることが必至なので、お休みの日にどっぷり浸かってみるのがオススメです。」(ブックキュレーター:honto編集員)
『はてしない物語』
ミヒャエル・エンデ(著)、上田真而子・佐藤真理子(訳)/出版社:岩波書店
少年が夢中になって読んでいる本の中の国は、「虚無」に侵されて壊滅状態になっていました。そこで少年は本の中に入り込み、その国を救おうと動き出します。その国とはなんなのか、「虚無」とはなんなのか、本の中の国と現実の関係性が見えくるにつれて、読書や物語そのものについて考えさせられるファンタジーです。
〇電子書籍ストア:https://honto.jp/ebook/pd_28627706.html
〇本の通販ストア:https://honto.jp/netstore/pd-book_01779481.html
『黄金時代』
ミハル・アイヴァス(著)、阿部 賢一(訳)/出版社:河出書房新社
著者のミハル・アイヴァスは、現代のチェコを代表する幻想文学の作家です。詩人でも哲学者でもある彼の物語は、本が重要なモチーフになっているので、本好きなら親近感が湧いてくるでしょう。そして本書は、架空の島についての報告書として書かれた物語で、その世界観の強固さ、イメージの巧みさに圧倒されてしまいます。
〇本の通販ストア:https://honto.jp/netstore/pd-book_26410792.html
『見えない都市』
イタロ・カルヴィーノ(著)、米川良夫(訳)/出版社:河出書房新社
イタリア文学を代表する作家イタロ・カルヴィーノが手掛けた、幻想文学の傑作です。マルコ・ポーロがフビライ・ハンに、今まで旅をしてきた話を聞かせるという体裁で、架空の都市の様子が描かれています。連作短編として読むこともできるので、手に取りやすい一冊といえるでしょう。
〇電子書籍ストア:https://honto.jp/ebook/pd_29570171.html
〇本の通販ストア:https://honto.jp/netstore/pd-book_02341217.html
〇全5作品はこちらから:https://honto.jp/booktree/detail_00002265.html
■ハイブリッド型総合書店「honto」について
「honto」は、ネット書店(本の通販ストア、電子書籍ストア)と、丸善、ジュンク堂書店、文教堂などのリアル書店を連携させた総合書店として2012年5月にサービスを開始し、2022年5月でサービス開始から10周年を迎えました。
ネット書店とリアル書店共通で利用できるhontoポイントサービスは、その後、啓林堂書店、戸田書店(9店舗)、函館栄好堂 丸井今井店など全国各地のリアル書店を加え、現在約180店舗で展開しています。
2022年10月現在、会員数750万人を突破しており、「読みたい本を、読みたい時に、読みたい形で」提供するサービスで本を愛する人をサポートしています。
・ハイブリッド型総合書店「honto」公式サイト:https://honto.jp/
・リアル書店の在庫検索アプリ「honto with」:https://honto.jp/store/hontowith.html
・公式Twitter:https://twitter.com/honto_jp
<大日本印刷株式会社 会社概要>
・会社名:大日本印刷株式会社(Dai Nippon Printing Co., Ltd.) https://www.dnp.co.jp/
・社長:北島 義斉
・所在地:〒162-8001 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号
<株式会社トゥ・ディファクト 会社概要>
・会社名:株式会社トゥ・ディファクト(2Dfacto, Inc.) https://www.2dfacto.co.jp/
・社長:田宮 幸彦
・株主:大日本印刷株式会社
・所在地:〒162-8001 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号