ターゲティングできるデジタル音声広告『ラジコオーディオアド』が、2つの新メニュー「コンパニオンバナー」「ラジコサーベイ(β版)」の提供を開始

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株式会社radiko(代表取締役社長:青木 貴博、所在地:東京都港区)は、国内最大級のラジオ配信プラットフォーム「radiko(ラジコ)」で配信されるデジタル音声広告『ラジコオーディオアド』の新メニュー「コンパニオンバナー」「ラジコサーベイ(β版)」を10月より提供開始いたしました。

ラジコオーディオアドは、スマートフォン・パソコンでラジコを聴取しているリスナーの属性や聴取傾向に応じ、リスナーごとに最適な音声広告を配信。2022年10月26日現在、民放連加盟ラジオ局67局が対応しており、2018年7月の提供開始以来、これまで300社を超える広告主様にご出稿いただいております。

 

コンパニオンバナー
音声広告に連動する形で、無償でスマートフォン・パソコンの画面にバナーの表示が可能。音声広告に関心を持ったリスナーは、表示されているバナーから広告に関連するWEBサイトに遷移できるようになりました。

※バナーの入稿は必須ではなく音声広告のみの出稿も引き続き可能です。

 

ラジコサーベイ(β版)
ラジコオーディオアドの効果を簡単なブランドリフトアンケート・実行動計測の2つの側面から計測可能なサービスです。広告接触者・非接触者ごとにサンプルを抽出し、全3問のアンケートで「認知」「興味関心」「利用意向」のリフト調査と、ラジコユーザーの実行動データに基づき、小売店や商業施設などへの「来店計測」が実施可能です。
※現在、ラジコサーベイは正式リリース前のβ版運用となります。

※来店計測はオプションとなります。

ラジオを聴取するデバイスの広がりにより、優良なコンテンツを届けるラジオの認知や媒体価値に対する理解が若年層にも拡大しつつあります。全体的にラジオを聴取する年齢層が幅広くなっていくなか広告商品価値のさらなる向上のため、(株)radikoは、広告配信エリアを順次拡大し、民放連加盟ラジオ局全99局でのラジコオーディオアド配信を目指しています。

 

  • ラジコとは

ラジコ(https://radiko.jp/)はスマートフォンやパソコン等でラジオが聴ける無料のサービスです。1週間以内に放送された番組がさかのぼって聴ける「タイムフリー」機能(無料)や、全国のラジオ番組をエリアを越えて聴取できる「エリアフリー」機能(月額385円/税込)などを通じて、家の中はもちろん、通勤通学などの移動時にも、時間や場所を選ばず、誰でも簡単にラジオを楽しんでいただくことができます。

2010年12月の設立時より、災害時の情報インフラとしての課題であった電波が届きにくい山間部や高層ビル群といった“難聴取エリア”の解消に取り組み、10年の節目にあたる2020年には、民放ラジオ全99局が参加。ラジコはいち早く放送局のデジタルプラットフォーム化を実現しました。

また、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の影響による在宅リモート勤務・在宅授業など“巣ごもり”生活が続く、ニューノーマル環境の流れを受けて、2020年春には、月間ユニークユーザー数は過去最大の900万人に到達しており、音声によるエンターテインメントの価値が大きく見直されつつあります。

(株)radikoは、音楽と人、エンターテインメントと人、テクノロジーと人、広告と人、地域社会と人、ラジコを取り巻く全ての関係を繋ぐオーディオ・プラットフォームをつくる、というラジコの未来像を目指し、今後もサービスの開発・提案を継続していきます。

ラジコ参加局:民放ラジオ全99局・NHK(ラジオ第1、NHK-FM)・放送大学
月間ユニークユーザー数:約900万人(2022年8月現在)
 

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