【観劇三昧LIVE】2022年に配信したライブ配信作品数が250本を突破!演劇専門プラットフォームとして劇場の外にも客席を創り、舞台を届けます。

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株式会社ネクステージが運営するライブ配信サービス「観劇三昧LIVE」で2022年の配信作品が250本を突破したことをお知らせいたします。
株式会社ネクステージ(大阪府大阪市 / 代表取締役:福井学)が運営するライブ配信サービス「観劇三昧LIVE」で2022年に配信した作品数が250本を突破したことをお知らせいたします。

  • 2022年「観劇三昧LIVE」配信作品数が250本を突破

2022年に演劇ライブ配信サービス「観劇三昧LIVE」でライブ配信を行った作品が【250本】を超えました。
2022年10月22日時点で、年間のチケット売り上げ枚数はまもなく【1万枚】に到達します。2022年9月には38本のライブ配信を行い、10月には30本のライブ配信を予定しております。

「観劇三昧LIVE」の配信作品は演劇のジャンルに特化しており、公演の規模に限らず様々な団体の演劇公演を配信しております。
コロナ禍により演劇の劇場公演と併せてライブ配信を行う団体が増え、オンラインで観劇を楽しむ演劇ファンが増えています。
「観劇三昧LIVE」では、演劇の公演を中心にライブ配信を行っており、遠方に住む方や様々な事情により劇場に足を運ぶことができない方にもリアルタイムで演劇を届けることができます。また、アーカイブ配信期間中であれば何度でも作品をお楽しみいただくことができます。
「観劇三昧LIVE」にはコメント機能も付いており、ファン同士でコミュニケーションを取りながら観劇できるといったオンライン観劇ならではの楽しみ方もできます。
さらに「観劇三昧LIVE」では【ギフトチケット】の機能もあり、購入した視聴チケットを他のユーザーに送ることができます。ファン同士で観劇体験の共有ができたり、観劇初心者の方にも観劇のきっかけをつくることができ、演劇ファンのコミュニティの拡大に繋がります。
 

  • ポイント利用でお得に観劇

「観劇三昧LIVE」のチケットをご購入いただくと、「100円=1P」で観劇三昧のポイントが付与されます。

2022年10月に実装した「応援ボーナス」機能では、「観劇三昧LIVE」のチケット情報などをSNSでシェアし、そのリンク経由で他のユーザーがチケットを購入した場合、紹介したユーザーにポイントが付与されます。ファンが劇団を応援しながらインセンティブを得られる仕組みづくりを導入しております。
また、一日一回のログインボーナスを導入しており、「観劇三昧」のサイトにログインすることでポイントを獲得することも可能です。
貯まったポイントは「1P=1円」として、「観劇三昧」のサービスである「観劇三昧LIVE」「個別購入(TVOD)」「カンチケ」で利用することができ、ポイントを利用してお得に観劇を楽しむことができます。
 

  • 「メタバース」でオンライン観劇の新しい可能性

今後、Web3の技術を「観劇三昧」のサービスに取り入れ、メタバースの仮想空間上のシアターでファン同士がコミュニケーションをとりながら演劇動画を視聴できるサービス「パーティモード」の展開を予定しています。
現在、「パーティモード」の【デモ版】を体験できるページを公開中です。(※PC推奨)
また、ファンがメタバースの様々なシアターデザインをNFTにて購入し、その中で上映したい演劇動画コンテンツをレンタルNFTにて提供、ファン同士がその空間で演劇動画を楽しむことでNFTにて権利を持つファンにもインセンティブが入るという仕組みを導入いたします。Cheer to Earnの機能でお得に演劇を楽しみながら、最新の技術を生かしたオンライン観劇の新たな可能性を創出します。

■「パーティモード」デモ版※PC推奨
https://kan-geki.com/vr/demo/

 

●会社概要
会社名 : 株式会社 ネクステージ 
代表者 : 福井 学 
設立 : 2014年5月30日 
大阪本社 : 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目14-10 松竹ビル6階D号室  
東京支社 :〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-6 コーポMK302号
理念  :ネクステージでは、「表現者の未来をつくる」を企業理念に掲げ、テクノロジーを活用して演劇が音楽や映画と同じく、当たり前のように生活の中に溢れ、心が豊かになる社会の実現を目指します。

●主な事業内容
演劇の企画、制作、興行の実施、WEBサービスの運営  
・演劇に関するグッズの企画、制作、販売  
・俳優の養成
・デジタルコンテンツ配信プラットフォーム事業  
・インターネットを利用したチケットシステムの管理、運営  
・データ登録システム、顧客管理、運営、販売  
・広告代理業      
・映像/音楽ソフト、CD / DVD の企画、制作、販売  
・WEB サイトの企画、制作、運営/ネットショップ運営  
・モバイルサイト構築・サービス開発
・映像/画像のアップスケーリングサービスの運営 など

●主な提供サービス
『 観劇三昧 』
2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービス。
2022年10月20日時点での累計会員数は235,226名。
登録されている演劇動画の全作品を、会員は月額1,045円(税込)の利用料で、スマートフォン、タブレットのアプリやパソコンサイトからオンラインで視聴することができる。(iOSの場合は1,050円(税込))
配信中の劇団には1982年に結成された「青年団」や「維新派」「柿喰う客」など有名な劇団から、各地の小劇場で活躍している劇団まで大小関わらず、演劇に特化しているのが特徴。
登録作品数は2022年10月20日時点で619劇団2151作品。
現在では週に5〜10本の新作が配信されており、今後益々多くの作品を配信できる見込み。
劇団側には、配信する際の費用負担は発生しない。
サービス利用料の利益に対し7割を有料作品の視聴秒数に応じて分配する仕組みを構築しており、劇団の公演がない期間にも収益が発生する。
新たな劇団を知り劇場へ足を運ぶきっかけづくりや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない方が演劇を気軽に楽しむことのサポートなど、観客側へのサービスと共に、劇団支援の活動の一環ともなっている。

『観劇三昧LIVE』
2020年7月1日にスタートした舞台・演劇動画ライブ配信サービス。
チケット販売から撮影・LIVE配信までワンストップで公演配信をサポートしている。
観劇三昧の会員情報で簡単・便利にチケット購入できる。LIVEチケットは有料となり、価格設定が可能。
リアルタイムチャットで他視聴者と感想を共有することができる。
最長2週間までアーカイブ配信可能。
おまかせ配信プラン、セルフ配信プラン、撮影専門プランなど、幅広い撮影のご依頼に対応。
「観劇三昧LIVE」の開始で大小さまざまな演劇公演のライブ配信が可能になり、座席販売以外の収入手段を確保できる。
また、自宅からでも気軽に観劇が出来る環境となり、舞台を観たいという意欲をより高め、観劇人口全体の底上げにも繋がる。

●舞台芸術に関する総合情報サービス『演劇ボード』
https://engeki.jp/

観劇三昧WEBサイト:https://v2.kan-geki.com/
iPhone・iPad用アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853
Android用アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja

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