長野県松本市のデジタル実装促進事業へ参画

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株式会社NTT DXパートナー(代表取締役社長 遠藤玉樹、以下「NTT DXパートナー」)は、長野県松本市(市長:臥雲 義尚 以下、「松本市」)が2022年10月26日から開始する中小企業のデジタル化・DX化を支援する『デジタル実装促進事業(以下「本事業」 )』について、東日本電信電話株式会社長野支店(支店長:茂谷 浩子、以下「NTT東日本」)の協力事業者として参画します。
1.   背景・参画の目的
NTT DXパートナーは、全国の自治体や地元企業に対して、DXを活用した共創による事業変革・事業創造を実現する伴走支援型コンサルティングを提供しております。また、個社別の課題解決のみならず、地域の共通課題に対して共創して解決に向かう“コミュニティ”をつくり、地域全体を巻き込んだ課題解決や地域活性化に取り組んできました。
NTT DXパートナーは、松本市の掲げるDX・デジタル化推進に関する骨太の方針【「デジタルシティ・松本」のシンカ】の実現に向けて、松本市が推進するデジタル実装促進事業に参画し、地元企業のデジタル化・DX化の推進を支援します。
※DX・デジタル化推進に関する骨太の方針「デジタルシティ・松本」のシンカ
URL:https://www.city.matsumoto.nagano.jp/uploaded/attachment/53891.pdf

2.   本事業の概要
本事業の概要は、下記URLの通りです。
URL:https://www.ntt-east.co.jp/nagano/news/pdf/2012/20221014.pdf

3.   NTT DXパートナーの参画内容
NTT DXパートナーは、データやデジタル技術を活用したデジタル化の重要性などについてセミナー等を通じて地元企業に伝えていくことや、地元企業のデジタル実装に向けた支援、個別相談を松本市やNTT東日本、地元企業(金融機関、教育機関等)と連携して実施します。
また、地元企業のデジタル化の推進に向け、ポータルサイト(「デジベース松本」)を構築の支援をいたします。ポータルサイトでは、地元企業のデジタル化に関する事例の共有や相談窓口を開設することで、地元企業のデジタル化を支援する環境を整えます。

4.   地元企業のデジタル実装に向けて
NTT DX パートナーは、デジタル化を推進したいが、「進め方がわからない」、「相談する先がない」といった悩みを抱える地元企業のデジタル実装を、地域コミュニティを形成しながら支援することを目指します。地元企業同士が地域コミュニティを通じてデジタル化を推進することにより、デジタル化に成功した企業がデジタル化を牽引する企業として、他の企業にノウハウや事例を共有し、地域におけるデジタル実装の好循環が生まれることを目指します。また、地域コミュニティを通じて、地元企業同士がつながり、共創による新たな価値を提供し続けることを目指します。

■  会社概要
商号            : NTT DXパートナー
代表者         : 代表取締役社長 遠藤玉樹
所在地         : 〒163-8019 東京都新宿区西新宿3-19-2
設立            : 2022年1月
事業内容      : DXコンサルティング、DXの実装・推進支援、システム運用、
                    データ分析等の業務受託、伴走支援
資本金       : 4.9億円
URL          : https://www.nttdxpn.co.jp/

 

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