広島県委託事業「令和4年度 ひろしま版里山エコシステム構築事業」の寄附対象団体を公開、支援企業の募集を開始

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本事業では、広島で地域の課題に取り組む「地域プレイヤー」と県外の「地域貢献企業」を結び、課題解決を促進するとともに、企業のサステナビリティ活動やSDGs・社会貢献活動の一環として、業種・分野・地域を越えた事業連携や従業員参加の機会創出をめざしています。

ICHI COMMONS 株式会社(読み : イチ コモンズ、代表取締役:伏見崇宏)は、セクターを越えたひと・お金・もの・情報の好循環を促し、社会課題の解決をめざすマッチングプラットフォーム『ICHI. SOCIAL』を提供しています。【リンク:https://ichi.social/

この度、令和4年度の「ひろしま版里山エコシステム構築事業」の寄附対象団体について、以下の通り5団体の事業を公開し、これらの団体に対し企業版ふるさと納税を通じて支援・連携を行う「地域貢献企業」の募集を開始いたしました。今年8月には、更に3団体の情報を公開予定です。

詳細はこちらhttps://ichi.social/corp-furusato/recruitments/2
 

■ 寄附対象団体について
1)Nurse and Craft 合同会社 代表社員 深澤 裕之​​ 氏
「とびしま海道で創る、人生100年時代の新しい暮らし方」
https://ichi.social/corp-furusato/presentations/6

2)特定非営利活動法人 三段峡-太田川流域研究会 理事長 本宮 炎 氏
「自然の学びを、生きるチカラに。~三段峡は体験と学びの野外博物館」
https://ichi.social/corp-furusato/presentations/7

3)特定非営利活動法人 湯来観光地域づくり公社 理事長 佐藤 亮太 氏
「買い物難民を救う。産直市のローカルコンビニ化」
 https://ichi.social/corp-furusato/presentations/8

4)有限会社 小川モータース  代表取締役 小川 治孝 氏
「みんなが受け継げる、”ふるさと甲奴”」
https://ichi.social/corp-furusato/presentations/9

5)一般社団法人 フウド 理事長 後藤 峻 氏
 「えたじま未来の海づくり大作戦」
https://ichi.social/corp-furusato/presentations/10

■ ひろしま版里山エコシステム構築事業とは
広島県委託事業として令和3年度より開始した「ひろしま版里山エコシステム構築事業」は、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域の課題解決に取り組む広島のプレイヤーと県外企業の『寄附に留まらない協働的な関係性の構築』を自治体(広島県)とICHI COMMONS(株)が継続的に支援する全国初のサービスです。
 

ひろしま版里山エコシステム構築事業の仕組みひろしま版里山エコシステム構築事業の仕組み

広島県の里山・里海では、若年層を中心とした人口の流出を背景に、全国に比べて、 集落の小規模化や高齢化が大きく進み、基幹産業としての農林水産業の衰退や地域の担い手の不足、空き家や耕作放棄地・鳥獣被害の増加など、地域コミュニティを維持していく上で、深刻かつ厳しい状況に直面しています。

同サービスでは、こうした地域の課題に取り組む方々と県外の企業を結び課題解決を促進するとともに、企業のサステナビリティ活動やSDGs・社会貢献活動の一環として、業種・分野・地域を越えた事業連携や従業員参加の機会創出もめざしています。

詳細はこちらhttps://ichi.social/corp-furusato/recruitments/2

■ 企業版ふるさと納税とは
企業版ふるさと納税は企業が最大9割税優遇で寄附ができる制度で、令和2年度は前年度比3倍超と活用実績が著しく伸びています。

■ ICHI COMMONSが提供する企業向けサービス
企業さまのためのサービスページの詳細については、下記のリンクをご覧ください。
https://lp.ichicommons.com/corp

■ 関連ウェブサイト
https://www.ichicommons.com/
https://ichi.social/
https://ichi.press

■ 経営陣プロフィール
伏見 崇宏
シンガポール生まれ、アメリカ南部アラバマ州で幼少期を過ごし、12歳の時に日本に帰国。慶應義塾大学在学中に教育系NPO HLABの立ち上げに携わり、卒業後はゼネラル・エレクトリックに入社。同社リーダーシッププログラムで東京や新潟の工場にて各事業部のプロジェクトを推進。その後、社会的投資の中間支援をする一般社団法人C4に転職し、同時に日本の上場企業に投資をする米系ファンドにてアレンジャー業務に従事。国、産業、セクターを横断した経験を活かし持続可能な社会の仕組みを創りたいと、2020年1月にICHI COMMONSを創業。

河西 智哉
京都大学在学中にプログラミングを学び始め、C言語やCommon Lisp、Rubyなど様々な言語に触れる。22歳の時に、サムライト株式会社に入社して5ヶ月でCTOに就任、以来複数社のアプリケーションエンジニア、テックリード、CTOを歴任する。独立後は多数スタートアップのゼロイチ開発パートナーとして活動。事業開発に留まらず、VCやインキュベーション活動を日本の企業、投資家と共に経験。好きなこと、楽しいことをやる人生が何より大切。ものを作って世に出して、便利になっていく社会を楽しみたい。

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