- 調査概要
・調査内容:子育て中の女性への「ハロウィン」に関する意識調査
・調査方法:インターネット調査(レタスクラブ アンケート部にメルマガを送付)
・対象者:レタスクラブ アンケート部所属の子育て中の女性の方(既婚・23歳~50歳)
・調査期間:2022/9/6~2022/9/13
・有効回答数=231名
- 調査サマリー
・ハロウィンで参加したイベントは「家族や友達とのホームパーティ」が(35.5%)が上位にランクイン。参加者は「配偶者」(96.3%)、「子ども(未就学児)」(67.1%)が多い。
・ホームパーティでの催しは「ハロウィン風の料理やお菓子」(70.7%)を楽しむ人が最多に。食事の予算は、半数以上が「一人あたり2,000円以内」に設定。
・約半数の回答者の子どもが仮装をしている。「魔女」(19.9%)が一番人気で、「キャラクター」(6.1%)の具体的な回答では、アンパンマンやディズニープリンセスなど未就学~小学校低学年向けキャラクターが挙がる。
・トリックオアトリートの予算は一人あたり100~300円という回答が目立つ。用意するお菓子にも、アレルギーやチョコレート解禁など細やかな気配りをしている。
- この3年間(2019年~2021年)で、ハロウィンに関連して行ったものや参加したものは下記にありますか? (n=231)
「家族や友達とのホームパーティ」が(35.5%)が上位にランクイン。参加者は「配偶者」(96.3%)「子ども(未就学児)」(67.1%)が多く、家族以外では「ママ友」(15.9%)、「子どもの友達」(12.2%)と続いています。また、子どもの年齢が低いほどパーティの参加率が高くなっています。一方、「参加したことがない」(43.7%)が最多に。ハロウィンイベントに参加する意志やきっかけがない方も多いようです。
- おうちでどんな催しをしましたか? (n=82)
ホームパーティでの催しは「ハロウィン風の料理やお菓子」(70.7%)を楽しむ人が最多に。食事の予算は、半数以上が一人あたり「2,000円以内」に設定しています。料理・ドリンクに加え、トリックオアトリートのお菓子を用意することも多く、普段のイベントより予算がアップすることもありそうですね。
- 昨年(2021年)のハロウィンについてお聞きします。お子様がいる方は、どんな仮装をさせましたか?(n=231)
約半数の回答者の子どもが仮装をしています。「魔女」(19.9%)などが人気ですが、「キャラクター」(6.1%)の具体的な回答では、アンパンマンやディズニープリンセスなど未就学~小学校低学年向けキャラクターも挙がっていました。
- ハロウィンのホームパーティで大成功だった料理は?イマイチだった料理は?
かぼちゃやおばけなど、映えるモチーフが多いハロウィン。普段のパーティ料理にひと工夫している方が多いようです。
大成功だった料理は?
・子どもと作ったパンプキンパイは可愛くできて、食べる時も美味しいと大喜びでした!
・カレーの目玉。めっちゃ目合うやん!って主人は笑ってくれました
・パンプキンパイ。パイをジャックオランタンの形に切り抜いて作りました。
・子どもがパン屋さんのウインナーロールが好きなので、ウインナーにパイシートを巻いたミイラ男
一方、かぼちゃ丸ごと調理などハードルが高いものも…
イマイチだった料理は?
・丸ごとかぼちゃグラタン 外身の皮の部分まで柔らかく焼けなかったから。
・かぼちゃのサラダはなかなか子どもたちが好きでないので残ってしまった。
・かぼちゃグラタンはあまり馴染みがなく進まなかったので、今年は普段から食べなれているビーフシチューやホワイトシチューなどにチーズやハムでハロウィンの飾りつけをしてあげたい
・噛むと口の中が鮮やかな色になるグミは、子どもは喜びましたが、おばあちゃんには不評でした。
- 「トリックオアトリート(お菓子配り)」を行うとしたら、どんなお菓子を配りたいですか?
子どもたちが大盛り上がりする「トリックオアトリート!」。子育て中の女性は用意するお菓子にも、アレルギーやチョコレート解禁など細やかな気配りをしているようです。予算は一人あたり100~300円というコメントが目立ちました。
・いろんな種類をあげたいので、個包装のお菓子がいいです。クッキー、グミ、チョコ、スナック菓子、ラムネなど、価格は一袋100~300円のものをいくつか用意します
・クッキー。アレルギーの子もいるので、乳製品を使わない物を用意したい
・チョコ関係は食べさせていない家庭もあるので、おせんべいとかグミとか。
・子どもたちとお菓子作りをする事をイベントのひとつに楽しみたいので簡単に作れるチョコチップクッキーでコウモリや星、魔女や猫、かぼちゃの形を型どりたいです。
- 「ハロウィンでの失敗談」があれば教えてください
ハロウィンは仮装やトリックオアトリートなど催しが多い分、それに伴う失敗も。子どもが喜びそうな料理を全力で作り、肝心のパーティで息切れ…など、子育て中の女性ならではのコメントが集まりました。
・料理をたくさん作ろうと張り切って色々準備をしたのですが、一人で全部するのがとっても大変で疲れてしまい、翌年から料理は作らずお取り寄せ
・メイクとウィッグでかぶれた
・近所の子どもたちが大勢でまわってきた初めての年、子どもたちが喜ぶようなお菓子を持っていなかったから、翌年は張り切って用意してたら誰も来なかった!!
- 就学、就職、結婚、出産などの前後でハロウィンの楽しみ方はどう変わりましたか?
ハロウィンの楽しみ方、大きな転機は「出産」。子ども目線で楽しめる催しに変わったという方の意見が目立ちます。子どもが成長するにつれ仮装はしなくなりますが、手料理で楽しむなど形を変えてイベントを楽しんでいるというコメントも見られました。
・学生時代は自分でコスチュームを着て、クラブに行ったりイベントに参加していました。結婚してからは特になにもせず、ハロウィンのお菓子やぬいぐるみを購入するくらい。子どもが生まれてからは子どものコスチュームを作ったり、ママ友さんたちとやりとりして、個室レストランや場所を借りてパーティをしたりしています。
・学生、社会人のときは、ただのイベントとして、飲み会する理由のひとつな感じでしたが、結婚出産後は子どものために部屋を飾ったりした。
・子どもが小学生までは、子ども会などでハロウィンに参加して商店街をねり歩きお菓子をもらったり楽しんでました。成長して我が家では私の手料理での楽しみ方に変わった
以上、ハロウィンについての調査結果でした。映える料理を作ったり、仮装やトリックオアトリートを企画したり…色々な催しで子どもと一緒に楽しんでいる姿が浮き彫りになりました。今年も、思い出に残る素敵な時間を過ごせると良いですね。レタスクラブWEBでは、簡単で美味しい「ハロウィンレシピ」をご紹介しています。是非ご覧ください!
・レタスクラブWEB ハロウィンのレシピ
https://www.lettuceclub.net/recipe/event/24/
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