株式会社アジャイルウェアが10周年を迎えコーポレート・アイデンティティ(CI)をリニューアル

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プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」、運動習慣化サービス「KIWI GO」、議事録サービス「GIJI」など、はたらく人を応援するサービスを提供する株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、2022年6月に10周年を迎えるにあたり、CI(コーポレートアイデンティティ)を一新し、6月6日に公開しました。

アジャイルウェアサイト:https://agileware.jp/

■社員全員でコーポレートアイデンティティを考える
社員全員が当事者として会社のCI(コーポレートアイデンティティ)決定に関わってほしいという想いから、《アジャイルウェアの未来を考える会》と称した会社のミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を決めるミーティングを1年に渡って重ねてまいりました。誰でも参加できる形で実施し、幅広い職種からの積極的な参加により、どの回も活発な意見が飛び交いました。

(アジャイルウェアの未来を考える会@オフラインの様子)

ミッション
『Feel Goodな明日を作る』

ビジョン
How   自慢できるワークスタイル
What  はたらく人を応援するサービス
Why   みんなが昨日より今日を楽しむライフ

バリュー
1. 人のために尽力する
2. すべての「個」を大事に
3. プロになれ
4. まず行動
5. 自分ごとにする
6. 「楽しい」を生み出せ

■「個」「多様」「繋がり」「楽しい」を表現した新ロゴ
新しいロゴを制定するにあたり、まず『アジャイルウェアロゴコンテスト』を実施。社内外からロゴのアイデアを募った結果、第1次選考では約150点の応募がありました。事業内容、ミッション、自由な雰囲気などを表現する様々なデザインが集まり、第3次まで行われた社員投票によって選ばれた新ロゴはこちらです。

<新ロゴに込められたメッセージ>
「個」を尊重しつつ
「多様」な職種の人が集まり
「繋がる」ことによって
「楽しい」ものを生み出せる

エッジが効いた旧ロゴデザインとは対照的に、新しいロゴは安心感がありつつ遊び心が感じられるものに。新しいロゴのグレーの丸は「個」を表し、「個」が明るいブルーの「繋がる個体」になる事で、より新しいものに変化し強みと深みを増すことを表現しています。このロゴの一新は、元々《近寄り難い》エンジニア集団であったアジャイルウェアが、徐々に多様な職種の人が集まり《繋がりを大事にした柔軟性のある》新たなSaaS集団として成長してきた歴史とも重なります。

■代表取締役CEO 川端光義 コメント

今回10周年という節目にCI(コーポレートアイデンティティ)を一新でき、率直にうれしいです。従来のものが悪かったわけではなく、「これからのアジャイルウェアをどうしていきたいか?」「どんなものをつくっていきたいか?」「どんなふうに働きたいか?」など会社の重要な部分を社員とともに議論を重ね、一緒につくっていくプロセスこそ私にとって大変貴重な時間でした。結果、時間はかかりましたが、アジャイルウェアに合った大変良いものができたと思います。

この「会社のCIはトップ独断ではなく一緒に働くメンバーと決めたい」という想いは創業当時からあったので、以前のロゴも100以上の候補の中から社員全員による投票で決めました。当時はエンジニア中心のメンバー構成だったので、ロゴもとんがった感じになりましたが、今回の新しいロゴは今の多様性に富んだアジャイルウェアの雰囲気に合ってるなと感じます。この社員と一緒に決めていくプロセスは、これから先も大事にしていきたいと考えています。

《会社概要》
会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社  :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL  :https://agileware.jp/
Twitter   :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容:プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、従業員の運動習慣化サービス「KIWI GO」、議事録サービス「GIJI」の提供、WEBシステム開発
 

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