■ブース出展の背景と目的
セーフィーは、カメラ・動画・クラウド・AIを組み合わせた、今までにないクラウドプラットフォームシステムを自社で開発し、管理しているデータ量は数十ペタバイトを超えています。そのため、サーバーからフロント、ハードウェアまで幅広い領域でエンジニアの方々の活躍が必至となり、採用活動が急務となっています。
この度の「PyCon JP 2022」に参加される方に、セーフィーおよび、サービスの8〜9割を支えるPython活用についてを知っていただきたく、ブースの出展に至りました。
期間中、サーバー、デバイスの管理、録画配信、AIなど多岐にわたって活用され、セーフィーの肝となるPython活用を体感いただき、多くの方にセーフィーの技術にご興味をお持ちいただければと考えています。
■セーフィーCTO森本数馬のコメント
セーフィーでは習得容易性やグローバルで使われているという点から、バックエンドのプログラミング言語として主にPythonを採用しています。PythonはTensorFlow、PyTorchなどAI系ライブラリも豊富で、pybindによりC++との連携もシームレスに行えるなどの特性がある点も選定理由として挙げられます。
当社ではAI処理や動画加工、配信などメディア系処理だけでなく、認証サーバー、APIサーバー、バッチ処理など幅広くPythonを活用しています。
上記にもある通り、幅広い技術領域、大容量データの管理を実現する大規模システムの開発、運用にPythonで取り組みたいエンジニアの方々に是非ご覧頂きたいと考えています。
セーフィーは一緒に働ける仲間を募集しています!
■「PyCon JP2022」について
イベントの詳細は下記URLのイベントページからご覧いただけます。
https://2022.pycon.jp/
■セーフィー採用について
採用情報の詳細は下記URLの採用サイトからご覧いただけます。
https://article.safie.link/safietimes/
※2021年より新卒採用も開始しております
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(47.5%)
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
・データガバナンスに関する取り組み
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月
資 本 金 54.5億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.link/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://article.safie.link/safietimes/recruit