スマートAIボードが「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

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このたびグッドデザイン賞を受賞した「スマートAIボード」は、大型ディスプレイ、ホワイトボード、オンライン会議用カメラ、高性能マイクが一体となった最新の会議用DXツールであり、リアルな会議・オンラインの会議どちらにも必要な機能すべてを備え、スマートなデザインで企業のDX化を強力に推進します。

NHPソリューション株式会社の「スマートAIボード」が、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催 : 公益財団法人日本デザイン新興会)を受賞しました。「スマートAIボード」は、高機能でありながらどんなオフィスにもフィットするシンプルなデザインと直感的に操作することのできるユーザーインターフェイスに取り組んだ結果、高く評価されました。当社では今回の受賞を契機として「スマートAIボード」の販売拡大をより一層図るとともに、今後もデザインを活用しよりわかりやすく使いやすい製品開発を推進し、ブランドイメージの向上に努めてまいります。

【グッドデザイン賞 製品紹介ページ】
https://www.g-mark.org/award/describe/53490?token=tbb9EXnzPU

【審査委員の評価】
ホワイトボードをそのまま電子化したようなシンプルで存在感の薄い佇まいが良い。ホワイトボードは面積が広いわりに機能も限られているが、通信機能を備えたコミュニケーションツールとして役割が広がり、会議室のDX化に大きく貢献するプロダクトである。

先端の機能を詰め込みながらシンプルで力強い佇まい

「スマートAIボード」はAndroidとWindowsふたつのOSを搭載し、専用スピーカーや高性能マイク、オンライン会議用カメラなど驚くほど多くの機能を詰め込んだ高性能電子ホワイトボードです。それだけの機能を実現しながらデザイン面においてはどんなオフィスにもフィットするシンプルな佇まいを実現しました。65インチ・86インという大画面のラインナップでありながら、従来の大画面ディスプレイのような圧迫感を感じさせることなく周囲の環境に溶け込みます。

DXによって会議室をもっとシンプルに、もっと便利に

コロナ禍を経て主流になりつつあるリモート会議ですが、ひとつの会議室でそれを実現しようとすると予想以上にたくさんのものが必要でした。映像を投影するためのプロジェクターやマイク、スピーカー、外付けカメラ。またアイデアを形にするためのホワイトボードなど。今までの会議室でDX化を目指そうとすると雑然としてしまい、また接続や設定の面でもトラブルが発生しがちでした。しかし、ひとつの製品にこれらすべての機能をパッケージした「スマートAIボード」はオフィスがすっきりとまとまり、機能面においても機器間の接続や個々の設定に煩わされることなくビジネスのDX化を強力に推進します。

スマートAIボード製品ページ
https://nhp-gp.com/smart-ai/

グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/

製品説明動画

 

 

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