- 導入企業様のDX成功事例を共有する
RPAロボパットDXの活用を通して、社内のDXを進められている企業様にはいくつかの共通する取り組みがあります。過去3回開催しました際には400人を超える申し込みがあり、追加開催を複数回開催するほどの大反響を頂いております。
最新となる今回は、社内DXを進めるマネジメント層の方々にお役に立てる内容の講演となっておりますので、ぜひご参加ください。
- RPA検討企業様も特別ご招待
本会は、「RPAロボパットDX」のユーザー様向けの事例共有会になりますが、RPAやDX推進を検討されている企業様も先着30名をご招待いたします。
〇開催概要〇
開催日時 2022年10月13日(木) 14時~16時20分
開催方法 WEB会議システム(ZOOM)
テーマ:なぜ、初心者がDX人材に成長したのか~それはたったひとつのポイント ~
【申込方法】
下記のURLからお申込みください。
https://fce-pat.co.jp/talksession/10/
※RPAベンダー、並びに他社RPAを扱っている企業様の参加はお断りさせていただきます。
・プレゼンターのご紹介
【事例共有①】
沖縄ヤマト運輸株式会社 業務改革部 部長
齊藤様
もともとは、各現場でDX推進をしていく「現場型推進」実現の為に、ロボパットDXを導入するも、導入当初はうまく機能せず。そのため、一時期は、専門部隊がロボ作成を集中していく「プロジェクト制」へシフトしたが、その後、「過去の失敗」と「成功企業」からの学びを経てることで、再度、「現場型推進」に戻すことができ、結果、これまでに年間約2万時間分の業務をロボに置き換えるなど、DX推進での成果創出中。
(ご講演のポイント)
・経営層が自社のDX化を推進するためにすべきこととは?
・各現場で継続的に自走するためのマネジメント手法のポイントとは?
【事例共有②】
イタバシ株式会社 取締役 総務部 部長
伊東様
中期経営計画で「DX推進」を目標の大きな柱の一つに掲げ、ロボパットDXの活用を本格スタート。
初心者で構成されたプロジェクトメンバーでありながらも、1年半で年間800時間以上の業務自動化を実現。さらに、プロジェクトを通じて、“業務の非効率さを感じながらも、業務改善がなかなか進まないメンバー/組織”が、 “目的/役割を理解し、課題意識を持って、主体的に業務改善を行うDX人材/組織”へと変貌を遂げている。
(ご講演のポイント)
・社員の能力を引き出し、初心者がDX人材へと成長するために行ってきたマネジメントのポイントとは?
・社員が高いモチベーションを持ちながら、プロジェクトを推進し続けられる秘訣とは?
【講話】
株式会社FCEプロセス&テクノロジー 代表取締役社長 永田純一郎
向こう10年で日本企業が取り組むべき
『自社の土台を創るDX(デジタルトランスフォーメーション)』
ここ数年のコロナ禍により、私たちの「働き方」を取り巻く環境は大きく変化をしました。
そしてこれから訪れる「コロナ禍ではない社会」に対応していかなければなりません。
盛衰の分かれ目は、「この3年で変化してきたもの」と「それ以前から起こっている社会環境の変化」その両方の入り組んだ潮目をどう読み取り、自社の経営の舵を取るかにあります。
その鍵となるのがDXであり、基盤となるのがRPA。
この先10年で、自社が取り組むべき「強固な土台をつくるDX」について、950社のDXを推進してきた弊社代表の永田がお伝えします。
【申込方法】
下記のURLからお申込みください。
https://fce-pat.co.jp/talksession/10/
※RPAベンダー、並びに他社RPAを扱っている企業様の参加はお断りさせていただきます。
- 「RPAロボパットDX」とは
情報システム部門に頼らず、現場部門が自分でPC業務を自動化できるRPA。「RPAロボパットDX」は人間が行う「普段のPCでの操作感」そのままにコマンドを積み上げる、直観的な操作性が特長のRPAです。業務自動化を「自分で自分の業務を自動化できる」という点が評価され、導入企業数950社以上で業種・規模問わず多くの企業様に現在ご利用いただいています。
詳細は下記をご覧ください。
https://fce-pat.co.jp/
■会社概要■
会社名:株式会社FCEプロセス&テクノロジー
所在地:東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル10階
代表取締役社長:永田 純一郎
「業務プロセスを新たなテクノロジーによって『構造的』に革新し、人の『価値ある時間』を創り出す」という理念のもと『RPAロボパットDX』を通して、企業の業務改善の機会をご提供します。