ファンが集う場を目指し、ぺんてるコーポレートサイトをリニューアル

この記事は約5分で読めます。
ぺんてる株式会社は、2022年10月3日にコーポレートサイト(http://www.pentel.co.jp)をリニューアルいたしました。デザインの刷新と内容の拡充により、ぺんてる製品の愛用者の方々にとって、いつ訪れても新鮮な発見のある「ファンが集う場」となることを目指しています。

また、ぺんてるのOur Visionである「表現するよろこびをはぐくむ」ことの一環として、国内外で表現する人々への取材記事を掲載したウェブマガジンを新設しました。ぺんてる製品の愛用者への取材、製品の開発ストーリー、SNSのユーザー投稿のまとめなど、幅広いジャンルの連載記事を定期的に更新してまいります。

【URL】(これまでのURLから変更はありません)
ぺんてる株式会社:http://www.pentel.co.jp/

■リニューアルのポイント■
1.表現するよろこびを伝える「ウェブマガジン(記事コンテンツ)」を新設

国内外の表現者へのインタビューなどを通して「表現するよろこび」を伝えるウェブマガジンを新設します。ぺんてる製品の愛用者やアート活動主催者への取材、社員による開発ストーリー、SNSのユーザー投稿のまとめなど、幅広いジャンルの連載を予定しています。

2.商品を探しやすく、新たな出会いを生む設計
商品検索機能の向上に加え、主要ブランドのピックアップ掲載、作例から探す機能など、カテゴリーにとらわれない多様な切り口で商品に出会えるきっかけをご用意しました。
また、「Fan’s Voice」として実際の愛用者の方々の声を掲載し、商品についてより深く知ることができる構成にしています。
 
3. より見やすく、使いやすいデザイン
画面サイズに応じて表示を最適化するレスポンシブデザインに対応し、タブレットやスマートフォンなどのさまざまなデバイスでの視認性、操作性を向上しています。コーポレートカラーである赤を基調に、機能的かつ親しみやすく、表現することの楽しさを感じられる、ぺんてるらしいデザインに仕上げました。

4.マスコットキャラクター ペペ&ルルも登場
商品情報ページには、ぺんてるのマスコットキャラクターであるペペ&ルルも登場していますので、ぜひ探してみてください。

■公開中のウェブマガジン■
①表現する人々

絵画、小説、音楽、舞踊など、さまざまな表現者に話を聞き、表現することの根源に迫る。その人の歩んできたストーリーやその人らしい表現の捉え方、方法を聞き、表現することの楽しさを発信する企画です。
新しい書の表現に挑戦を続けている書家の宮久保胡蝶さんや、登録者数150万人のYouTube「水彩チャンネル」(https://www.youtube.com/c/WatercolorbyShibasaki)にて表現の楽しさを発信している柴崎春通さんにお話を伺いました。

宮久保 胡蝶さん 記事URL:
https://www.pentel.co.jp/magazine/hyougen-suru-hitobito_202209/
柴崎 春通さん 記事URL:
https://www.pentel.co.jp/magazine/hyougen-suru-hitobito_202210/

②ぺんてるモノ物語
製品の裏側にある作り手のこだわりや、製品がどのようにして誕生していくのかの開発ストーリーを紹介する企画です。
第一弾として、2022年9月に発売した毛筆タイプのパステルインキ筆ペン「ミルキーブラッシュ」の開発の裏側を紹介しています。

記事URL:https://www.pentel.co.jp/magazine/mono-monogatari_202210

③表現フィールドリサーチ
国内・海外問わず様々な場所で表現活動をしている団体や、プロジェクトチームを取材し、活動理由やその活動を通してどのようなことを伝えていきたいのかを発信する企画です。
今回はTENNOZ ART FESTIVAL(天王洲アートフェスティバル)について、どういったイベントなのか、なぜアートによる街づくりをしようとしたのか、その経緯をはじめ、アートが街やそこに住む人々にもたらす影響や効果などを伺いました。

記事URL:https://www.pentel.co.jp/magazine/hyougen_fieldresearch_202209/

④みんなの声まとめました
ぺんてる製品を実際に愛用されているファンの皆様の声を通して、製品のリアルな姿、ご支持いただいているポイントなどをご紹介する企画です。
今回は、1987年発売のシャープペン「スマッシュ」について、TwitterとInstagramのご投稿を交えながら、このロングセラー製品がどのようにファンの方に支えられているのかを紹介しています。

記事URL:https://www.pentel.co.jp/magazine/minna-no-koe_202209/

タイトルとURLをコピーしました