デジタル田園都市国家構想推進交付金 デジタル実装タイプ(TYPE3 リーダー的事業)に採択の北海道更別村 デジタル公民館サービスに関してウフルを採用

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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、デジタル田園都市国家構想推進交付金 デジタル実装タイプ(TYPE3 リーダー的事業)に採択された北海道更別村の「更別村SUPER VILLAGE構想」において、当社のデジタル公民館サービス分野の提案が採用されましたのでお知らせいたします。
 北海道更別村では、「100歳までワクワク 世代を超えてみんなでつながり合う 幸せな地域 更別村」をキャッチフレーズに、高齢者が健康に末永く活躍できる社会環境と大自然に囲まれた美しい未来の村づくりを目標とする「更別村SUPER VILLAGE構想」に取り組んでいます。この「更別村SUPER VILLAGE構想」を官民一体で進めるべく、2022年6月13日に「更別村スーパービレッジ協議会」を設立し、当社も参画いたしました。

 「更別村SUPER VILLAGE構想」では、更別村ベーシック・インフラサービスとして、村民が生きがいを発見し趣味の時間を好きなだけ過ごせる「ひゃくワクサービス」と「超なまら本気スマート農業」、「デジタル公民館」の3つからなる基本サービスを提供します。

 ウフルは、これらの各サービスを支える場として整備される住民ポータル及び、「デジタル公民館」における行政申請サービス(さくさく行政届出)の電子申請対応において、ウフルの「データ流通を実現するための基盤」と「データを利活用するためのサービス」を組み合わせた当社独自のサービス群「CUBE 01」を活用し、本事業を推進いたします。

■参考リンク
北海道更別村 デジタル田園都市国家構想推進交付金 デジタル実装タイプ(TYPE3)の採択について
https://www.sarabetsu.jp/topics/1502/

* 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

■株式会社ウフルについて(https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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