一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)主催のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」に、弊社社員の原田一輝が登壇しました

この記事は約4分で読めます。
株式会社ProVision(横浜本社:神奈川県横浜市、社長:佐藤 瞳、以下:ProVision)社員の原田一輝が、2022年8月23日(火)~25日(木)に開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」に登壇しましたのでお知らせいたします。本カンファレンス内のセッション「シナリオの誤記を効率的に検知。誰でもできるシナリオ検証導入フローの実例紹介」にて、モバイルゲームにおけるシナリオ検証の導入時に必要な準備や手法をご紹介しました。
今後もProVisionは、カンファレンスやセミナーでの登壇を通じて、品質検証業界やゲーム業界の発展に貢献して参ります。

  • 「CEDEC 2022」について

「CEDEC」は、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する、コンピュータエンターテインメント業界全体の技術力向上を目的とした国内最大のカンファレンスです。「CEDEC 2022」はオンライン形式で開催され、ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメント開発やエンターテインメントコンテンツ制作、ビジネスに携わる方を対象とした様々なセッションが行われました。

原田は、本カンファレンス内のセッション「シナリオの誤記を効率的に検知。誰でもできるシナリオ検証導入フローの実例紹介」へ登壇いたしました。

<カンファレンス概要>
■日時:2022年8月23日(火)~25日(木)
■会場:オンライン開催

■CEDEC 2022 公式HP:https://cedec.cesa.or.jp/2022
■CESA 公式HP:https://www.cesa.or.jp/

 

  • セッション内容について

昨今のモバイルゲームではゲームへの没入感が体験できるように、キャラクターのセリフ、情景を描写する、「シナリオ」のクオリティが上がっています。特に原作があるゲームでは、原作の再現性を高めるうえで重要な役割を担っており、ゲームをリリースするうえで切っても切り離せない存在です。

一方で、ゲームシナリオの検証方法は参考資料が世の中に出回っておらず、初めて検証を行う場合は手探りで検証方法を模索していくケースも少なくありません。本セッションでは、ゲームシナリオ検証の導入時に必要な準備や検証の手法についてご紹介しました。

本セッションの展開資料は下記よりご覧いただくことが出来ます。
■ゲームシナリオ検証導入の手引き:https://qiita.com/Scenario_Test/items/f5134c69db0c70c2e2b6

<セッション概要>
■開催日時:2022年8月25日(木) 17:30~17:55
■タイトル:シナリオの誤記を効率的に検知。誰でもできるシナリオ検証導入フローの実例紹介
■登壇者: 株式会社ProVision 原田 一輝
      株式会社キングボーン 高崎 義大 氏
      株式会社KINSHA 阪本 裕樹 氏
■セッション概要:https://cedec.cesa.or.jp/2022/session/detail/157

今後もProVisionは、カンファレンスやセミナーでの登壇を通じて、品質検証業界やゲーム業界の発展に貢献して参ります。

【株式会社ProVision(プロビジョン)について】
横浜本社:〒220-8140 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー40階/33階・38階(検証ラボ)
代表者:社長 佐藤 瞳
設立:2005年4月
電話番号:045-872-4000
URL:https://www.pro-vision.jp/
横浜本社事業内容:
・品質検証事業
・品質コンサルタント事業
・業務DX・RPA導入サポート事業
・ニアショア事業
・オフショア事業
・ビジネスマッチングサービス「PROLINK」開発・運営
https://www.pv-prolink.jp/

*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

タイトルとURLをコピーしました