近隣トラブル解決支援サービスを提供するヴァンガードスミス、全国会員数が1ヶ月で約9万人増加。

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 近隣トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス(本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「当社」)は、近隣トラブル解決支援サービスの全国会員数が60万人を突破したことを、本日発表します。
  • 2022年9月末で全国会員数60万人突破、8月末の50万人突破より1ヶ月で約1.2倍増加。

 当社主要事業として展開している「近隣トラブル解決支援サービス」は、2016年のサービス開始から6年で、会員数は全国約62万人(2022年9月末現在)に上っています。直近では2022年8月末から約1.2倍と急増しています。

 

 
 2022年度上半期(4~9月)では、7月に東京ビッグサイトで行われた賃貸住宅業界最大のイベント『賃貸住宅フェア』に初出展し、メディア露出では、全国紙や専門紙、ラジオ出演、経済雑誌掲載など顕在化されてきた近隣トラブルについて言及してきました。
 近年、解決せずに「長期化した」近隣トラブルがきっかけとなる殺人未遂事件が表沙汰になってきており、事件未満のトラブル解決に努める当サービスの認知度が向上してきたことが、会員数増加に繋がっていると思われます。

 下半期(10~3月)では、引っ越し・新生活シーズンに向け、不動産管理会社に加え生活に必要なライフライン業者やインターネット通信事業者、保険会社、クレジットカード発行会社など幅広い業界の企業への導入を加速させていき、2023年に会員数200万人突破を目指します。
 

  • 会員数の推移について、

 新型コロナウイルス感染症まん延を機に、テレワークなどによる在宅時間の増加や動画配信サービスでの配信利用、「宅飲み」のような自宅での娯楽を楽しむ機会の増加、近隣住民との関係希薄化などライフスタイルの変化により、「以前まで気になっていなかった」音問題、「相手が見えない」不安の増幅で相談が増えていることが関係していると思われます。
 「長期化していたトラブルが数日で解決した。」「店舗へ頻繁にかかってきていた相談電話もなくなり、業務負担が軽減された。」など導入した不動産管理会社の口コミから不動産業界に普及が進み、携帯電話業者やライフライン業者、インターネット通信業者など「自由化」に伴い、顧客への安心・信頼提供のためやサービス向上に向け、生活に関わるあらゆる業界の企業へ導入が進んでいます。

  • 近隣トラブル解決支援サービスとは

 「騒音」「迷惑行為」「不法侵入」「ストーカー・DV」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)の軽微なトラブルに介入できる第三者」を担うサービスです。

 対応に当たる相談員はすべて元警察官で構成し、元警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられたストレス耐性で、迅速かつ的確に対応します。
 トラブルの芽を摘むため、「気になる」の段階から何度でも相談ができる定額制を取り入れており、解決費用や追加請求はかかりません。

  • 解決のキーポイントは「早期介入」 

 早期介入には「感情のステップ」も関わってきます。
 一度「許せない」という感情まで振り切ってしまうと、対策を講じても相手に不信感・嫌悪感を覚えてしまうため解決が難しくなり、トラブルが長期化する恐れがあります。
 そのため、「気になる」という段階から早期に介入し、対処の選択肢を広げ収束化を図ります。

■株式会社ヴァンガードスミス
代表者 :代表取締役 田中慶太
所在地 :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
設立  :2015年10月
資本金 :104,700,000円(資本準備金を含む)
事業内容:トラブル解決支援事業、コンサルティング事業
HP   :https://v-smith.co.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ヴァンガードスミス 広報窓口
TEL:03-6205-7696 mail:press@v-smith.co.jp

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