AI inside 、新経営体制としてCIOが就任、ITガバナンス体制を強化し事業成長に資する強固なコーポレート基盤を構築

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「世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」をミッションに掲げ、AIプラットフォームを提供するAI inside 株式会社(代表取締役社長CEO兼CPO:渡久地 択、本社:東京都渋谷区、以下「AI inside」)は、経営体制のより一層の強化と充実を目的として、2022年10月1日付けで、執行役員CIO(Chief Information Officer、最高情報責任者)に、マイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト株式会社)にて日本・アジア担当最高情報責任者などの歴任経験を持つ鈴木 協一郎が就任しますことをお知らせします。CIOの就任により、ITガバナンス体制を強化し更なる事業成長に資する強固なコーポレート基盤の構築を目指してまいります。

 

 

  • CIO・鈴木 協一郎よりコメント

アドバイザー就任後1年間、様々な場面で経営をサポートするなかで、AI inside が掲げる壮大なビジョンに共感するとともに、プラットフォーマーとして社会を変革する可能性を感じました。その実現のための一翼を担いたいとの思いを更に強くし、これまでの経験を活かして、CIOとして組織強化を推進いたします。当社がグローバルNo.1のAIプラットフォーマーとなるためには、その急成長を支えるスケーラブルなIT体制と、俊敏なビジネス展開を可能にするコーポレート基盤が必要不可欠です。「Information」「Intelligence」「Innovation」3つの「I」を経営資産とし、スピードとガバナンスを両立させ、事業成長を支えるIT体制を構築してまいります。業務効率化はもちろんのこと、テクノロジー、社内に蓄積された知見、従業員の能力などAI inside が持つポテンシャルを最大化し、当社自らがAI inside ソリューションによるビジネス変革の最新最高のモデルを示せるよう、ITの面から成長を牽引してまいります。

略歴
1991年より13年間、シリコンバレー近郊のベンチャー及び上場企業にてソフトウェア製品開発を指揮統括。2004年に帰国し、マイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト株式会社)に入社。 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長、日本・アジア担当最高情報責任者(CIO)、米国本社IT部門ゼネラルマネジャーを歴任。 2013年にマイクロソフトを退社し、知的財産経営コンサルティングとイノベーション支援を行うレフトライト株式会社を創業。2021年6月当社アドバイザーに就任、2022年10月当社CIO(執行役員)就任。北海道大学工学部卒業。 弁理士。

役員プロフィール:https://inside.ai/ir/executive/

AI inside 株式会社について
AI inside は「世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、ノーコードAI開発・運用プラットフォームの画像認識AI「Learning Center Vision」と予測・判断AI「Learning Center Forecast」、実践型AI人材育成プログラム「AI Growth Program」、あらゆる情報を高精度にデジタルデータ化する「DX Suite」、高効率なAI運用を実現するエッジコンピュータ「AI inside Cube」、AI・インテリジェンスAPI群「Developer’s API」を提供しています。AI inside は、これらAIプラットフォームの提供を通じ、多種多様な価値あるAIの分散的な創出とユーザ間のシェアを促すことで、AIが隅々まで拡がった社会の実現を目指します。

社名:AI inside 株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO兼CPO 渡久地 択
設立:2015年8月
事業内容:人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
HP:https://inside.ai

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