- 「きづなPARK」共創エリアオープンの実施背景と目的
フォーバルは、デジタル庁が掲げる「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」の実現、ならびにそれを推進すべく2021年から創設された「デジタルの日」の取り組みに賛同し、過去、中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」オープンや、「デジタルの日」“デジタルを贈ろう” にちなんだお客さま向け社内イベントを開催してまいりました。これらの取り組みを通じて再度デジタルについて振り返り、見直すことで社内での認識を強化、そして顧客や取引先へ広めることで、さらにデジタルへの理解を促進していきます。
こういった動きをより強固にすべく2022年は「きづなPARK共創エリアオープン」ならびに「デジタルの日のZoom背景、署名による周知活動」を実施いたします。
- 「きづなPARK」とは
「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。中小企業がデジタル化、DX化に取り組む上で有益な情報提供と、データによる自社の経営情報の可視化、そして「きづなPARK」で ”つながり” “共創する”ことによる新たな価値創出を目指しています。
- 2022年「デジタルの日」の取り組み
● きづなPARK:共創エリアオープン
中小企業のデジタルデータを集めるきづなPARKに、10月2日、新たに「共創エリア」がオープンします。
現在は誰でも閲覧可能な「オープンエリア」と、会員の方のみが入れる「クローズエリア」があります。
今回この「クローズエリア」に新たな「共創エリア」をオープンしご利用いただいている会員同士や、
支援企業が集まって、連携した取り組みを行える場を提供します。
参考サイト:https://kdn-park.biz/
● デジタルの日のZoom背景、署名による周知活動
デジタルの日の周知の一環でZoom背景を期間中設定します。 また、メール署名に賛同している旨を載せる活動を実施します。
- 「デジタルの日」とは
2021年に創設された、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として創設された記念日です。
官民で連携し、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組を実施し、社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組みます。
2022年は、10月2日(日)3日(月)をデジタルの日、また10月1日〜31日までの一ヶ月間をデジタル月間と定め、様々なイベントやキャンペーンを行うことで、日本のデジタル化を加速させる期間です。
参考サイト:https://digital-days.digital.go.jp/
- 株式会社フォーバルとは
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとし ています。詳しくは、ホームページ(https://www.forval.co.jp/)をご参照ください。
■会社概要
社名 :株式会社フォーバル
代表 :代表取締役社長 中島 將典
設立 :1980年(昭和55年)9月18日
所在地 :東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL :https://www.forval.co.jp/