【LINEリサーチ】一番好きな宅配ピザのチェーン店は「ドミノ・ピザ」が全体1位、続いて「ピザハット」や「ピザーラ」が上位にランクイン

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LINE株式会社では、同社が保有する約613万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きな宅配ピザのチェーン店や、そのチェーン店を好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/40934793.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■一番好きな宅配ピザのチェーン店は「ドミノ・ピザ」が約3割で全体1位

ふだん宅配ピザを食べるかどうか聞きました。また、食べると回答した人に対し、代表的な宅配ピザのチェーン店の中から一番好きなお店を選択してもらいました。
※デリバリーだけでなくテイクアウトでの利用も含めて回答

「チェーン店の宅配ピザは食べない」という人の割合は全体で約35%という結果になりました。10代・50代・60代で割合が他の年代よりも高くなっており、それぞれ4割強でした。

好きな宅配ピザのチェーン店、全体1位は「ドミノ・ピザ」で約3割となりました。2位は「ピザハット」、3位は「ピザーラ」が1割強で続きました。4位以降については、割合は低いものの「ナポリの窯」「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ(PIZZA SALVATORE CUOMO)」が続きました。

エリア別にみていくと、中部、中国、四国では「チェーン店の宅配ピザは食べない」という人が他のエリアよりもやや高く、4割を超える結果となりました。

また、全国で1位となった「ドミノ・ピザ」は、北海道以外の全エリアでも1位となりました。「ドミノ・ピザ」は男女ともに20~40代で割合が高く3割前後となっており、もっとも高いのは20代女性で36%でした。一方、北海道で1位となったのは「ピザハット」で3割超と高い割合となりました。

そのほかにも、東北では「ストロベリーコーンズ」が3位にランクインしました。関東では「ピザーラ」の割合が高めで、2位となりました。四国では「ピザ・ロイヤルハット」が2位、九州・沖縄では「ピザクック」が2位にランクインしました。

■一番好きな宅配ピザのチェーン店を好きな理由を一部紹介

一番好きと回答した宅配ピザのチェーン店について、好きな理由を回答してもらいました。

※全体で3位以内にランクインしているチェーン店が対象

全体1位「ドミノ・ピザ」を好きな理由
「お得なキャンペーンが多い」という理由が4割弱で1位となりました。2位に「ピザがおいしい」がランクインした他、「立地がいい」「値段が安い」「コストパフォーマンスがいい」もほかのチェーン店と比べて高い割合で上位にランクインしました。

全体2位「ピザハット」を好きな理由
好きな理由の1位は「ピザがおいしい」で3割超となりました。「生地がおいしい」も3位にランクインし、味に関する理由が上位となりました。「お得なキャンペーンが多い」「立地がいい」も上位にランクインしました。

全体3位「ピザーラ」を好きな理由
「ピザがおいしい」が約5割という高い割合で1位にランクインしました。2位は「生地がおいしい」で2割超で、3位は「いろいろな種類のピザがある」がランクインしました。

その他、「ナポリの窯」や「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ(PIZZA SALVATORE CUOMO)」では、「ピザがおいしい」「生地がおいしい」といった理由が高い割合でした。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年8月5日~2022年8月8日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約613万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年8月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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