空間データ活用プラットフォームのスペースリーと日本情報クリエイトが提供する「賃貸革命10」「不動産BB」「売買革命10」「WebManagerPro3」と連携開始

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 空間データ(*1)活用プラットフォーム「スペースリー」を提供する株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森田 博和、以下:当社 )は、日本情報クリエイト株式会社(本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:米津 健一、以下「日本情報クリエイト」)が提供する「賃貸革命10」「不動産BB」「売買革命10」「WebManagerPro3」と連携を開始しました。

 不動産事業者は、日本情報クリエイトの提供する基幹システムに当社の360°VRコンテンツのURLを連携させることで、業者間流通ページや、不動産会社のホームページでの掲載が可能となります。これにより、物件ページの集客力アップ、問い合わせ率向上が見込まれます。
 不動産会社のホームページに良質な360°VRコンテンツを掲載することで、ページあたりの滞在時間が増え集客力アップのためのSEO対策に、また、360°VRコンテンツによるわかりやすく物件の情報を閲覧者が確認した上での問い合わせとなあるため問い合わせからの成約率もあがる傾向にあります。

 スペースリーを活用する不動産事業者からは、当該事業者が利用する不動産基幹システムと当社とのシステム連携への要望は多く、今後とも、不動産業界の更なるDX推進のために、他社システムとのオープンな連携を推進して参ります。

(*1) 空間データとは、空間表現に関わるデータ、写真などの2D画像から動画、360°VRコンテンツから3Dデータまでを含む言葉

■ホームページへの360°VRコンテンツ掲載で効果が上がった具体的な事例
【香陵住販株式会社(茨城)】
オンライン反響数2倍も!システム連携で業務効率化DX!地域密着型企業でも活用が広がるVRの効果
https://info.spacely.co.jp/case/koryojuuhan_vr/

【株式会社長栄(京都)】
自社サイト強化にVR導入 反響数前年比150%!
https://info.spacely.co.jp/case/choei_vr/ 

【広島県江田島市】
空き家物件への問い合わせ・成約数が昨年比約2倍に!
https://info.spacely.co.jp/case/etajima_vr/ 

■ 株式会社スペースリーについて
 空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」は、2016年11月の開始以来、不動産・ハウスメーカーの営業活動や製造業の研修分野のDX推進のために7,000以上の利用事業者にサービス提供されています。リーズナブルな価格、直感的な操作で、ウェブブラウザで再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。
 スペースリーは、業界初の遠隔地でも簡単にVR空間の案内ができる遠隔接客機能や、パノラマVR写真へ家具を自動配置する機能を含むAI空間設計シミュレータ機能をいち早く実現する高い技術力を特徴としています。また、株式会社スペースリーは360°空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するためのSpacely Labを設立・運営しています。

社名 :株式会社スペースリー
代表者:代表取締役 森田 博和
資本金:7.3億円(資本準備金含む)
設立年:2013年8月
所在地[本社] 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F
   [福岡営業所] 〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡PARCO新館5F
サービスサイト:https://spacely.co.jp

▼サービス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=zbfpXfWuOwk

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