NFTプロジェクトのコミュニティ運営を行う合同会社アバティ(本社:京都府、代表:河明宗)は、合同会社DMM.com本社にてNFTプロジェクト「VeryLongAnimals」の大規模オフ会「超ベリベリジャンボ祭」を9月17日に開催しました。
VeryLongAnimals主催の大規模オフ会(通称ベリロンオフ会)は今回で3度目の開催。NFTプロジェクトのオフ会として国内最大規模の総勢205名の方に参加いただきました。
本オフ会には、有名クリエイターや起業家、アーティストなども多数参加しており、多種多様な参加者同士の交流が見られました。
<超ベリベリジャンボ祭の様子は下記の動画よりご覧いただけます>
- Founder Akim による次回コレクションの情報解禁
VeryLongAnimals FounderのAkim氏は、7ヶ月前に開始した現在の人気コレクション「VeryLongAnimals GENESIS」を残り4体で完結させることを宣言しました。
次回コレクション名は「VeryLongAnimals ACCELERATOR」とし、新たなクリエイティブチームでの制作体制、ブロックチェーン上のみでデータの管理がされるフルオンチェーン形式を発表しました。
販売は、11月3日〜4日に開催されるNFT LONDONにおいて開始予定としています。
また、「VeryLongAnimals ACCELERATOR」の一部デザインが公開されました。
- リアル版ベリロンが登場
VeryLongAnimalsはFounderのAkimを始めとして「着ぐるみ」を着用してイベントに参加する文化があります。
今回においても、自身の保有するNFTを「着ぐるみ」として着用するNFTホルダーの姿が多数見られました。他のNFTプロジェクトと比較しても一線を画す独自の文化に、参加者の注目が集まっていました。
- イベント内コンテンツも大盛況!
超ベリベリジャンボ祭 では、様々なコンテンツを提供しました。今回はその中でも特に盛り上がった一部のコンテンツをご紹介します。
【オフ会限定メニューの提供】
フード提供ブースでは、CRISPY CHICKEN n’ TOMATO上野店様とコラボ企画として、ベリロンのポイント制度「ポテト」をモチーフにした「ベリロンポテト」を提供しました。
参加者の評判が大変高く、全員が手を伸ばす大人気メニューとなりました。
【ベリロンオリジナルグッズの販売】
グッズ販売ブースでは、VeryLongAnimalsオリジナルのステッカーやキーホルダー、タオルが販売をしました。
また、アル株式会社とコラボ企画で実現した「ベリーロングけんすうタオル」も人気が高く、大盛況でした。
【NFT活動出展ブース】
当日会場内において、コレクションの垣根を越えてNFTに関係する活動を応援する、国内初となるNFT活動の展示即売会を実施いたしました。VeryLongAnimalsの二次創作だけでなく、NFTに関わるサービスやプロトコル、他国内NFTプロジェクトからの参加も多数あり、どのスペースも大盛況となりました。
人気二次創作のNFTやオリジナルグッズから、本物の着物屋が仕立てる法被まで、多種多様な活動が出展され、多くの人が押し寄せました。
【メタバース会場】
今回は会場とは別に、メタバース会場「草バース」が開催され、中継でつながりました。
草バースとは、ベリロンの二次創作であるVeryDrinkableAnimals の有志によるコミュニティから派生したメタバース空間です。今回、この会場に参加できないファンの方に向けて、メタバース版のベリロンオフ会を開催されました。
メタバース会場をモニターに移して撮影しました。
会場からメタバースを接続する方もいました。
- 次回10月31日に渋谷のハロウィンに着ぐるみで突撃
今回は、VeryLongAnimalsコミュニティのオフ会でした。次回は10月31日のハロウィンに、ベリロンの着ぐるみを着て、渋谷の街に集結する予定です。
次作の「VeryLongAnimals ACCELERATOR」のコンセプトにある「NFTを越えたその先へ」に関連し、NFTを知らない方々にもベリロンを楽しんでもらえる企画を用意します。
ぜひ次回イベントもお楽しみにお待ちください!
- VeryLongAnimalsの紹介
VeryLongAnimalsは、日本で最も熱量の高いコミュニティを持つNFTコレクション。顔が長い動物のインターネットミームを楽しみながら、CC0に近いオープンな二次創作文化や「ポテトポイント」を使った貢献度評価によってコミュニティが盛り上がっている。投機性よりもコミュニティに重きを置くことで取引単価は順調に伸び、最大で10ETHにまで達している。
公式ホームページ:verylonganimals.com