本イベントでは、具体的な内容として「調布スマートシティデジタルスタンプラリー」「ＣＤＣ運動ワークショップ」「スマートシティ展示会＠調布市商工まつり」「調布スマートシティ学生ワークショップ」「防災シミュレーション＠調布市総合防災訓練」の５つを開催します。
１．各イベントの概要
２．各イベントの詳細
■「調布スマートシティデジタルスタンプラリー」
１０月１日（土）から１０月３１日（月）まで、スマートフォンを持って、調布市内のスポットに設置されたＱＲコードを読み取り、スタンプを集める企画です。スタンプは、味の素スタジアムエリア、深大寺エリア、調布駅前エリア、多摩川エリア、野川エリア、仙川・つつじヶ丘エリアの、市内各地にあります。スタンプを集めると、調布駅前商店街や調布スマートシティ協議会参加団体のグッズなどが当たります。 「調布スマートシティデジタルスタンプラリー」についての詳細と参加登録は、ＱＲコードからアクセスしてください。
■「ＣＤＣ運動ワークショップ」
９月１１日（日）と１０月２日（日）の２日間、染地地区にお住まいの、普段お互い話す機会が多くない他の世代の皆様が交流し、「みんなで取り組む健康づくり・つながりづくり」をテーマに、地域づくり・まちづくりについて一緒に考えるワークショップです。
■「スマートシティ展示会＠調布市商工まつり」
１０月８日（土）と１０月９日（日）に調布市役所前庭で開催される「第６７回調布市商工まつり」の会場で、デジタルの先端技術に関するブース出展を行うものです。展示会場では、ＡＩにより手話と音声を双方向に翻訳する「ＳｕｒｅＴａｌｋ」と、ＡＩにより「ワクワク」「るんるん」といった人間の感性を数値化する「感性ＡＩ技術」を体験することができます。
■「調布スマートシティ学生ワークショップ」
１０月２２日（土）と１１月１２日（土）の２日間、調布市または近隣・多摩地区に在住・在学の高校生・大学生・大学院生を対象としたオンライン形式のワークショップです。当日は、「こんな街に住みたい！」を実現する未来のアイディアをチームに分かれて検討します。
■「防災シミュレーション＠調布市総合防災訓練」
１０月２９日（土）に開催される「令和４年度調布市総合防災訓練」に、ブース出展を行うものです。災害用伝言ダイヤルでの緊急連絡体験などを行います。
※本内容は他自治体での災害を想定した映像等を含みます
本イベントの開催により、協議会の活動を広く知っていただくとともに、調布市の魅力を市内外に発信できるよう、調布市の地域活性化につなげます。
【調布スマートシティ協議会１周年記念イベント告知ポスター】
（参考）調布スマートシティ協議会について
本協議会は、産学官民が能動的に連携して共有価値を創造し、デジタル技術等を活用して、社会的課題の解決と経済的価値の創出を両立させながら、持続的に進化し続ける「共有価値創造型スマートシティ」の構築を目指す活動を行っております。
現在、調布市、国立大学法人電気通信大学、特定非営利活動法人調布市地域情報化コンソーシアム、アフラック生命保険株式会社、京王電鉄株式会社、東日本電信電話株式会社、日本郵便株式会社、鹿島建設株式会社鹿島技術研究所、多摩信用金庫、株式会社東京スタジアムの１０社で活動を行っております。
【お客さまからのお問い合せ】
NTT東日本 東京事業部 東京武蔵野支店 Tel：042-330-4901
