カーシェアリングサービス「Zenmov e-Drive」に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入実施

この記事は約4分で読めます。
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)とZenmov株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:田中 清生、以下 Zenmov)は、本人確認業務の代行において業務提携することに合意し、Zenmovが展開する、カーシェアリングサービス「Zenmov e-Drive」に、本人確認APIの導入実施を完了したことをご報告します。
Zenmovは、TRUSTDOCKが提供するeKYC/本人確認APIサービスにより、「Zenmov e-Drive」の本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。

Zenmov e-Driveとは
個人・社有車向けカーシェア・サイクルシェアサービス、ピックアップポイントを自由に設定でき、非対面による貸出や決済を実現。EVの充電量の確認やCO2削減量の算出機能も。

KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のハブとして、ダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
また、法人番号による法人確認(法人eKYC)や、FATF対応の継続的顧客管理CRM、改正個人情報保護法対応のオンライン開示請求CRMなど、様々なユースケースに合わせたCDDサービスをご提供しています。

様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。
また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。
合わせてぜひご覧ください。
https://biz.trustdock.io/column

【関連URL】
eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/

カーシェアリングサービス「Zenmov e-Drive」
https://apps.apple.com/jp/app/e-drive/id1578462539

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/

社 名 : Zenmov株式会社
所在地 : 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー7階 41号室
代表者 : 田中 清生
URL:https://zenmov.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:林田
E-mail:inquiry@trustdock.io

タイトルとURLをコピーしました