AIで組織の情報収集力を高める「Anews」のユーザー数が1万人を突破。

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ストックマーク株式会社(以下、「当社」)は最先端の自然言語処理技術を活用した組織的情報収集サービス『Anews』のユーザー数が10,000人を突破致しました。

不確実性の高い時代が到来する中、タイムリーに社会動向を捉え、打ち手を創出していくことの重要性が高まっています。Anewsは大手製造業を中心に、研究開発や新規事業開発に必要な情報を組織で収集・共有し、顧客価値に繋げていく活動を支援しております。ストックマークは今後も「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」というミッションの実現に向けて、皆様の事業創造活動を支援できるようAnewsの価値向上に努めて参ります。

■Anewsについて
組織の情報収集力を高めるAI「Anews」は、国内外約3万5千サイトの情報から自然言語処理技術を活用することで、業務に直結する情報をお届けします。さらに、組織内の上司や同僚、他部署メンバーからの情報共有によって、これまで触れてこなかった情報から新たな気づきを得ることできます。その結果として、組織全体の情報感度が高まり、再現性を持った事業アイデアの創出や意思決定の高度化を実現できるサービスです。

■Anews導入の背景
1)事業の全体観の欠如
Web上に公開される情報は益々増加しています。さらに、新型コロナウイルスやウクライナ情勢に代表される急激かつ大きな環境変化によって、従来の常識が通用しないことも増えました。そういった事業環境の中で、自社事業の周辺も含めた概観(全体観)を気軽に掴みたいというユーザー様にご利用頂いております。

2)情報収集の属人化
組織の中でも、情報収集に長けた方とそうでない方の間には情報の格差が生まれております。従来は情報収集は個人のスキル・努力という発想はありましたが、組織として「再現性を持った価値創造」を進める上では仕組み化が必要です。
利用するほど組織に必要な情報が蓄積できる学習型AIを搭載している点で、従来の人力情報収集から大幅に情報収集の効率化が実現できたとの声を頂いております。

3)多様な働き方
コロナ禍において、リモートワークの普及が進みました。そうした中では、気軽な雑談や組織内のメンバーとの認識合わせをする機会が減少し、思わぬ認識齟齬が生まれ、業務に支障をきたすこともあります。
ニュースを起点とした組織のメンバーとの「ゆるいつながり」や「興味関心」を知ることができる点で、リモートワークや多拠点で働いているユーザー様、およびその組織を管理されているユーザー様に好評を頂いております。
こうした背景を追い風に、Anewsはユーザー数10,000人を突破することができました。

公式サイト:https://stockmark.co.jp/product/anews

資料請求:https://stockmark.co.jp/product/anews/documents

■お客様からのお祝いコメント

味の素株式会社 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者 藤江 太郎氏
順調な事業の拡大とユーザー数の増加、おめでとうございます。味の素グループは「食と健康の課題解決企業」として社会変革をリードする存在でありたいと願っています。そのために必要不可欠な経営のスピードアップ×スケールアップを図る手段としてDXを推進しており、情報を起点に組織を有機的に繋げていく仕組みの一つとしてAnewsを活用しています。今後も変わらぬご支援と成長を願っております。

旭化成株式会社 専務執行役員 兼 デジタル共創本部長 久世 和資氏
Anewsのユーザー数1万人突破、おめでとうございます。当社のマテリアル事業は川上となる原料の需給動向や、社会の動きを把握することが重要ですが、従来は属人的な情報収集と共有に終始しておりました。Anewsの活用を通じて、個人ではなく組織で網羅的に有益な情報を集め、市場動向を追うことができるようになりました。今後は論文・特許に代表される技術情報への拡大を実現いただき、当社の価値創造を支援いただくことを期待しております。

スズキ株式会社 常務役員 IT本部長 鵜飼 芳広氏
この度はユーザー数1万人の達成おめでとうございます。社会が大きく変わる中で、世界で起きている出来事を素早くキャッチし、対応するためには、日々の情報収集の効率化と精度がますます重要になっています。ネット社会に溢れる膨大な情報から必要な情報を漏れなく拾うのは、人間の力だけではもはや不可能です。Anewsの導入は、それを可能にし、そこから得られた情報を関係者で共有することで、新たな気づきが生まれ、必要なアクションにつながっています。情報は活用して初めて価値があるものです。今後も更に情報収集の効率化、高度化に寄与するサービスへと進化し、当社の情報活用をご支援ください。

■導入事例
スズキ株式会社
DXの一環としてAnewsを導入。デジタル世界における「最高の顧客体験」提供を目指して
https://stockmark.co.jp/cases/suzuki

ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、事業機会と活動事例の分析をサポートする「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

会社名:ストックマーク株式会社
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号  LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立:2016年11月15日
代表者:代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
 

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