名古屋市の「Hatch Technology NAGOYA」に、株式会社スタメンのFANTSが採択されました

この記事は約4分で読めます。
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役 加藤 厚史) は、名古屋市が提示する課題に対して、先進技術を活用した解決策の提案をする実証を支援する取り組みである「Hatch Technology NAGOYA」において、実証事業者に採択されましたのでお知らせいたします。
  • 「Hatch Technology NAGOYA」課題提示型支援事業の概要

名古屋市が提示する行政課題、社会課題及び新型コロナウイルス感染症関連課題に対して、先進技術を活用した解決策を持つ企業等を広く募集し、選定した実証プロジェクトに対する費用の一部負担や実証に必要な調整等の支援を実施するものです。
 

  • 実証プロジェクト

■課題名:U30と行政の距離を縮める広報~新たなコミュニケーション手法を実証したい!(市長室広報課)
■プロジェクト内容:U30と行政をつなぐ名古屋市オンラインサロン
■解決したい課題:若年層への情報提供が思うように届けられていない。
■実証内容:U30世代とのコミュニケーション方法として最適な手法を模索するとともに、オンラインサロンが広報手段として有効か検証を行います。

  • プロジェクトの背景と目的

名古屋市と協働で、当社が企画・提供するコミュニティプラットフォームアプリ「FANTS(ファンツ)」を通じて、市民と行政が距離を縮められるようなコミュニケーションや情報提供を実証していきます。

オンラインサロンは、クローズドな空間の新しい場所として、多くの若年層から注目を集めています。当社はこれまで延べ200以上のオンラインサロンを運用してきたノウハウを活かし、名古屋市の有益な情報を届け、市民が名古屋市に誇りや愛着を持ってもらえるような魅力を知るきっかけを提供する場を目指していきたいと考えています。

▼その他の実証プロジェクト一覧

 

  • オンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」について

「FANTS」は、プロスポーツチームやアー ティストを中心とした、双方向型のオンラインコミュニティアプリのプラットフォームです。オンラインコミュニティ運営において必要なプラットフォームやシステムなどプロダクトと、全体ディレクションやコミュニティ運営のコンサルティング支援の2軸をワンストップで提供。コミュニティ内のエンゲージメントを高めるサービスです。

▶︎FANTSの詳細はこちら(https://fants.jp/
 

  • 株式会社スタメンについて

「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に掲げ、2016年1月に設立。創業事業として、エンゲージメントを高めるためのプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を展開。その後、利用企業数の順調な拡大により2020年12月に株式上場。オンラインサロンプラットフォームの「FANTS(ファンツ)」は、2020年5月に第2の事業として開始し、芸能人やYouTuber、プロスポーツチームなどに利用されている。2021年10月には初の100%子会社として株式会社STAGEを設立し、人材紹介事業を開始。

■会社名:株式会社スタメン
■代表者:代表取締役 加藤厚史
■所在地:愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
■設 立:2016年1月
■資本金:6億円
■従業員数:71名 (2022年4月末時点の正社員数)
■証券コード:4019
■事業内容:
『FANTS』オンラインサロンプラットフォーム
『TUNAG』エンゲージメント経営プラットフォーム
 

タイトルとURLをコピーしました