【葬儀のデジタル化に関するオンライン意識調査】香典を辞退する風潮のなか「香典を送りたい」が51.5%

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弔電や香典をおくる、無料デジタルプラットフォーム「bloom-post(ブルーム ポスト)」を提供する株式会社Swell(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:坂元 充)、以下「スウェル」)は、オンラインでの弔電や香典など「葬儀のデジタル化に関する意識調査」を全国の20歳〜69歳を対象に実施いたしました。
 スウェルは、オンラインで弔電や香典を送れるデジタルプラットフォーム「bloom-post(ブルーム ポスト)」のサービスを9月14日より開始するにあたり、それに先駆け、昨今注目されている葬儀のデジタル化についての意識調査を行いました。

<質問>お世話になった方の葬儀に参加できなかったことはありますか?(複数回答可)
·       「葬儀に行けなかったことがある」と回答:58.4%
·       「葬儀終了後に知った」と回答:18.6%

<質問>もし大切な人の葬儀に行けなかったら後悔すると思いますか?
·       「後悔すると思う」と回答:78.1%
「後悔する」「どちらかというと後悔する」を含めると、全体の78.1%が後悔するという結果。

<質問>お世話になった方の葬儀に参列できなかった時に、故人に対して何かしましたか?(複数回答可)
·       「何もできなかった」と回答:44.7%
葬儀に参列できなかった人の半数近くが、何もできていない。

<質問>オンラインで弔電や香典などを送ることができれば便利だと思うか?
·       「便利だと思う」と回答:80.7%

<質問>オンラインで弔意を伝えられるとしたら、何を利用しますか?(複数回答可)
·       1位:香典
·       2位:弔電
·       3位:お花
全体の74.4%は、いずれかのサービスを利用する意向がある。
​「利用しない」と断言した回答は、全体の9.6%にとどまる。

調査名:葬儀のデジタル化に関する調査
調査対象:20歳〜69歳
調査数: 回答数1,023
調査期間:2022年8月25日~8月28日
調査方法:インターネットを使った全国調査(一部抜粋)

【香典を辞退する風潮のなか「香典を送りたい」が51.5%に】
家族葬が主流の近年、参加者側の意見は「参加できないと後悔する」が多数。また、多数の葬家が香典を辞退する傾向にある中、今回の調査では、送りたいと思うサービスの第一位に香典があがっており、葬家と参加者側との間にギャップがあることがわかった。

【デジタル化に前向きな回答】
昨今、様々な状況による葬儀の縮小化が進み、家族葬の割合が増えてきている。葬儀の割合の約半分を占めると言われている「家族葬」では、故人の関係者がお別れができる場所がない、香典の減少による遺族側の金銭的負担増加、葬儀後の弔問客への対応など、いくつかのデメリットがある。今回の調査結果がもたらしたのは、ここ数年のコロナ禍でリモートワークやオンラインが普及した流れを受け、葬儀のデジタル化への回答は極めて前向きなものであった。

今回の調査結果をすべて叶えられるbloom-post、9月14日にサービス開始
bloom-postは最後に見事に咲いた大輪の花に、言葉を添える。そんな想いから、「咲く」という意味の「bloom」と、弔意をカタチにして送る「post」をつなげて「bloom-post」と名づけられた、弔電や香典を送る、無料デジタルプラットフォームです。bloom-postは今回の調査結果でわかった参加者の希望や葬家、すべての想いを叶えることが可能な無料プラットフォームとして、9月14日にサービスを開始致します。

■bloom-postの事業は特許出願中、エンディング産業展でサービス発表
bloom-postは2022年9月14日にサービスを開始。それに先駆け8月31日(水)〜2日(金)に行われるエンディング産業展(会場:東京ビックサイト)に出展いたします。同会場で初めて、bloom-postのサービス発表を行います。

■「bloom-post」の意味は人生をかけて咲いた「花」に言葉を添える
人の一生は、例えるなら花と一緒です。最初は小さな種が芽を出し、少しずつ成長して最後に綺麗な花を咲かせる。故人が一生をかけて咲かせた見事な「花」を、多くの方と見届けて故人を偲び、送り出してあげるのが「葬儀のあるべき姿」なのではと思います。最後に見事に咲いた大輪の花に、言葉を添えるサービスです。

■Swell株式会社
設立                2020年4月1日
所在地            愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
代表者            代表取締役 坂元 充

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