「日本スカウトジャンボリー」は、今年で創立100周年を迎えたボーイスカウト日本連盟が主催する4年に1度開催される大規模イベントです。18回目となる今回はコロナ禍の影響を考慮し、これまで全国から参加者が一堂に会していた方法から、全国各地の会場をネットワークでつなぐ「分散開催」にシフトして実施しました。
フルノシステムズは大会のオフィシャルサプライヤーとして、無線LAN機器を提供しました。8月7日(日)に開催されたジャンボリー大集会において、全国各地の拠点間をライブ中継で結ぶためのネットワーク構築に、無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」やPoE対応スイッチングハブ「ACERA 9010-08」をはじめとするACERAシリーズの機器を活用していただきました。ジャンボリー大集会のメイン会場である大田区総合体育館(東京都大田区)と、北は北海道から南は沖縄まで全国各地の拠点間を中継でつなぎ、参加メンバーの発表や各種イベントをご覧いただくことができました。メイン会場と、埼玉や熊本などのサテライト会場にACERAを配備し、全国各地をつなぐ円滑なライブ中継に貢献することができました。
■ ジャンボリー大集会のライブ中継の様子
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
■ホームページ https://www.furunosystems.co.jp/