個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」が、経済産業省「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定

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 株式会社ミツカリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:表 孝憲)は、ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」が、経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2022」の対象ツールとして認定されたことをお知らせします。ミツカリを導入する中小企業・小規模事業者等は、導入費用の一部について補助金交付を受けることが可能になりました。

■サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2022」について
サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2022」とは、経済産業省が推進する、中小企業・小規模事業者の方がITツール導入に活用いただける補助金です。自社の課題やニーズにあったITツールを導入する経費の一部を国が補助し、業務効率化・売上アップをサポートする制度です。

ミツカリは通常枠A類型に登録されています。一定の基準を満たした事業者であれば、導入時に最大150万円(補助率50%以下)が補助されます。IT導入補助金の補助対象の条件や申請方法については「IT導入補助金2022」公式ページ( https://www.it-hojo.jp/first-one/ )をご確認ください。
 
■補助対象となるミツカリのサービスプランについて
ミツカリは、採用活動を支援するベーシックプランと、マネジメント活動を支援するエンタープライズプランの2種類のプランを提供しています。今回IT導入補助金の対象となるのはエンタープライズプランの導入です。
エンタープライズプランにおける従業員500名以下プランは通常120万円(税抜)/年間に対し、ITの導入補助金を利用することで、導入事業者の負担額は70万円(税抜)/年間になります。ベーシックプランについては、初期費用や月額固定費用が一切かからない従量課金制のため、補助対象外となります。 

■ミツカリについて
ミツカリは、適性検査でひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Techサービスです。
 採用活動を支援するベーシックプランでは、採用のミスマッチを防止します。求職者と社風や部署、上司との相性を可視化し、入社後に起こりうる人間関係のミスマッチを見極める質問を提案します。採用選考における採用基準の統一や相性の良い上司・部署等の配属先の選定を行うことで、内定辞退率や早期離職率が改善できます。
 マネジメント活動を支援するエンタープライズプランでは、従業員同士のミスマッチを防止します。従業員同士の性格・価値観の違いから生じる「嫌われるコミュニケーション」の具体例や「好まれるコミュニケーション方法」について具体的な行動が提案されます。普段のコミュニケーションや1on1MTG等の面談効果を改善することで、早期離職率やマネジメント業務効率、労働生産性を改善できます。

2022年8月時点での導入社数は4,000社以上、適性検査の受検者数は26.5万人以上となっており、東証プライム上場やベンチャー企業、学校や医療機関など多くの産業や従業員規模を問わず、多くの組織でご利用頂いております。

■株式会社ミツカリ概要
会社名:株式会社ミツカリ
代表取締役社長CEO:表 孝憲
URL:https://mitsucari.com/
設立 :2015年5月25日
資本金:100,000,000円
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿2丁目28番7号 サテライトフロア1422
事業内容 :ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」の開発・運営

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