この協定は、東日本電信電話株式会社の強みを生かした、連携項目(災害対策、地域の街づくり、行政運営の効率化及び自治体DX等)を効果的に取り組み、白岡市の更なる活性化及び市民サービスの向上を目指すものです。
(1)日時 2022年8月22日(月) 13時30分から
(2)場所 白岡市役所 3階 庁議室 (白岡市千駄野432番地)
(3)出席者 白岡市長 藤井 栄一郎
NTT東日本 執行役員 埼玉支店長 市川 泰吾
2. 連携協定
「多分野連携に関する協定書」
3. 連携の内容
(1)地域の安心・安全の向上、災害対策に関すること。
(2)地域の街づくりに関すること。
(3)健康長寿の推進に関すること。
(4)SDGsの推進に関すること。
(5)働き方改革の推進に関すること。
(6)行政運営の効率化および自治体DXに関すること。
(7)白岡市総合振興計画に掲げる“まちの将来像”の実現に向けた取組に関すること。
4. 今後の取り組み予定
本協定に基づき、まずは以下の内容について取り組みを検討していきます。
○地域の街づくりに関すること
センサーネットワークの活用など地域DXの推進に関する取り組み
○行政運営の効率化および自治体DXに関すること
市職員のDX人材育成など庁内DXの推進に関する取り組み
5. 出席者コメント
◆白岡市 市長 藤井 栄一郎(ふじい えいいちろう)コメント
今回の協定締結により、当市と東日本電信電話株式会社さまの双方が持つ資源を有効に活用し、多岐にわたる分野に連携して取り組むことで、白岡市のさらなる活性化や発展、市民サービスの向上につなげてまいります。
今後は、東日本電信電話株式会社さまとともに、行政運営の効率化や自治体DXの取り組みなどを推進してまいりたいと考えております。
◆東日本電信電話株式会社 埼玉支店
執行役員 埼玉支店長 市川 泰吾(いちかわ たいご) コメント
当社は、電話・通信をベースとした事業を中心に実施してきた会社でございますが、昨今は、お客さま課題や社会課題の解決に向けて電話・通信以外の分野でも、さまざまな取り組みをさせて頂いております。具体的には、様々な自治体さまと「地方創生・スマートシティ」、「庁内業務のシステム化」はもとより、「気運醸成も含めた自治体のDX化」に向けた取り組みを進めております。
この度の「多分野連携に関する協定」締結を機に、白岡市さまと共に多くの取り組みを実施し、活力ある地域社会の実現に向けて貢献して行きたいと考えております。
《当日の模様》
白岡市と東日本電信電話株式会社 埼玉支店との「多分野連携に関する協定書」締結式を実施