- 多彩なBluetoothセンサー・ビーコンに対応
温湿度、CO2濃度などの環境センサー、ビーコン、血圧計・体温計など各種メーカーの汎用的なBluetoothセンサー、Bluetoothデバイスをご利用いただけます。既存の機器や設備にセンサーを後付けしIoT化が可能です。
- クラウドIoTによる高い拡張性と柔軟性
ゲートウェイにはobniz独自のファームウェアが書き込まれ、プログラムの開発や書き込みは不要です。操作や制御のためのプログラムをクラウド上で稼働させる独自の技術により、システムの拡張性および機器の低価格化を実現しました。遠隔からの管理・操作が可能となり、PoC後の本格運用でも柔軟なサービス設計が可能です。
- 複雑な設定不要で、サポートコストを削減
obnizのゲートウェイは、複雑な設定操作は一切不要、コンセントに挿すだけで利用を開始できます。操作が簡潔になることで、サービスのエンドユーザーに提供する際、マニュアルの簡略化や設置時におけるサポートの負担軽減に貢献します。
obniz BLE/Wi-Fi Gateway Gen2.0 主な仕様・特徴
・本体にディスプレイ(E ink)搭載。接続状態の表示や任意のコンテンツの表示が可能です。
・Bluetooth 5.0に対応。接続の安定性が向上し、LongRangeに対応しました。LongRange対応センサーと組み合わせることで広範囲をカバーできます。
本製品は、2020年5月より販売している「obniz BLE/Wi-Fi ゲートウェイ」の後継機となります。obnizのBLEゲートウェイシリーズは、これまでに建設・医療・介護・宿泊など幅広い分野で活用されています。
obnizのゲートウェイシリーズ活用事例: https://blog.obniz.com/case/iot-business
一般販売価格 | 14,080円(税込) /台 |
本体サイズ / 重量 | 75mm × 48mm × 20mm(プラグ部含まず)/ 55g |
電源 | AC100 〜 240V / 50〜60Hz |
消費電流 | Max 0.3A |
外部通信 | Wi-Fi2.4GHz (IEEE 802.11 b/g/n) |
内部通信 | Bluetooth® 5.0 LE |
動作範囲 | 温度:-10℃ 〜 45℃(保管温度:-10℃ 〜 60℃) 湿度:〜95% |
認証 | ・技適 ・FCC ・PSE(丸型) |
通信モジュール | ESP32-C3-WSROOM-0 |
主な機能 |
Bluetooth信号を受信しWi-Fiで情報を送信する中継機(ゲートウェイ) |
関連ページ:
・obniz公式ストア:https://store.obniz.com/ja/products/obniz-ble-wi-fi-gateway-gen2-0
・obniz BLEゲートウェイシリーズ 製品ページ:https://obniz.com/ja/products/ble-gateway
<株式会社obnizについて>
「IoT」(Internet of Things)=モノのインターネットの時代を先見し、2014年に創業。 IoT開発につきまとう複雑な工程や難解な知識を不要とする独自のテクノロジーと専用クラウドサービスで、あらゆる人がIoTの恩恵を受けられる世界を目指しています。
IoTサービスの立ち上げを一気通貫でサポート
株式会社obnizでは、「obniz」のIoTプラットフォームの活用により、IoTニーズにあった開発をご支援いたします。技術サポートからサービス立ち上げ支援、ゲートウェイデバイスのカスタマイズなど、御社のIoT開発リソース(開発力・ご予算)に応じobnizがサポートいたします。
名 称: 株式会社obniz
所在地: 東京都豊島区南池袋2-28-14 大和証券池袋ビル 7階
代表者: 代表取締役社長 佐藤雄紀(さとうゆうき)
URL : https://obniz.com/ja/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 obniz PR担当
E-mail:pr@obniz.com