Nothing Phone (1)×WurtSとのコラボレーションが実現 ! “Regain excitement for the future”がテーマの新曲「コズミック」のMVを公開 

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英国のコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothing(https://jp.nothing.tech/)は、ブランド初のスマートフォンNothing Phone (1)を日本国内で8月19日(金)より発売します。発売を記念し、新進気鋭のソロアーティストWurtSの新曲「コズミック」にてコラボレーションを実現。本日8月17日(水)21時よりWurtSオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開になりました。
​URL:https://youtu.be/nCtd4B8ypXY
 

 

 

「コズミック」は“Regain excitement for the future(ワクワクした未来を取り戻せ)”をテーマに機械や未来、未知に対して熱狂していたレトロフューチャーなSF映画の世界観と、現代の縦型でスピーディーな展開を掛け合わせることで、新しい興奮を生み出す、NothingとWurtSのコラボレーションならではのエンターテインメントとして表現しました。MVでは、2052年の未来で目を覚ましたWurtSが繰り広げる物語のなかで、Nothing Phone (1)は過去と繋がる鍵として登場するほか、Nothing Phone (1)のデザインを連想させる要素が各所に散りばめられています。

今回のコラボレーションは、日本のカルチャーに根付きたいと考えていたNothingと、Nothingに注目していたWurtSが結びついたことから実現しました。Nothingの目標は、技術を再び楽しくし、創造性を刺激し、コミュニティと一緒に未来を作ることであり、象徴的なハイテク製品のエコシステムを構築することで、業界に芸術性と情熱を取り戻すことを目指しています。一方、WurtSは2021年に本格始動し、 “研究者×音楽家”の肩書で作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュース。楽曲も様々なジャンルの垣根を超え、日々変貌を遂げています。両者ともワクワクした未来のために挑戦する存在であったことから、今回、“Regain excitement for the future(ワクワクした未来を取り戻せ)”をテーマにした楽曲が誕生しました。

 

 

  • MVのストーリー

映し出されるオープニングロール。WurtSが目を覚ますと鳴り出すNothing Phone (1)。WurtSは聞こえる声に耳を澄ます。すると、起動する天井のLED。目の前のR.T.T.Mというロゴが表示されたコントロールパネルに触れるとたくさんのアンドロイド達の情報が出現。さらに潰れかけたタイムリバイバーと首元にR.T.T.Mのロゴが入った1体のアンドロイドを発見。側に落ちていたNothing Phone (1) を拾い、パネルに映し出された少女の指示でセットすると、タイムリバイバーやアンドロイドの説明が現れる。アンドロイドから抜き出したメモリーカードをコントロールパネルに挿入すると、そこに月面移住計画の情報が映し出される。さらに情報にアクセスしようとした途端、拒否され、アンドロイドが突然WurtSに襲い掛かる。すると、パネルに映し出されていた少女が現れ、アンドロイドと戦闘を繰り広げ出す。WurtSはパネルを操作し、アンドロイドをシャットダウン。最後にNothing Phone (1)が再び鳴り出し応答すると、眩いばかりの光とともにゲートが開く。
 

 

 

  • WurtSコメント

「コズミック」はポストモダンの讃美歌として作りました。
機械が蔓延る社会で人間のありのままは変化しているのではないか。
そんな“今”をもう一度見つめ直すような楽曲です。
また、人間的で有機的なテックを目指すNothingとのコラボということで、WurtSが進めているシリーズ企画の第二弾の位置付けでMVを制作しました。
生命と機械を相反するものとして描くのではなく、共存しながら「光差す方に」すゝんでいく作品です。
 

  • Nothing Phone (1)について

900個のLEDで構成されたユニークな光のパターンで着信先やアプリの通知、充電状況などを知らせるGlyph Interfaceや透明な背面が象徴的なエレガントで軽快なデザインと耐久性を備えた設計、業界先端の技術を駆使した環境に配慮したデザインを特徴としたスマートフォンです。さらに、スピーディーでスムーズなユーザーエクスペリエンスを提供するNothing OS、先進のデュアルカメラ、美しいディスプレイ、パワフルなパフォーマンスといった機能を備えています。

仕様や機能の一覧は、nothing.tech(https://jp.nothing.tech/pages/phone-1)でご覧いただけます。
 

  • Nothingについて

Nothingは、技術を再び楽しくするためにあります。創造性を刺激し、コミュニティと一緒に未来を作る。象徴的なハイテク製品のエコシステムを構築することで、Nothingは、業界に芸術性と情熱を取り戻すことを目指しています。これまでに53万台以上を販売したear (1)の成功に続き、待望のスマートフォン製品Nothing Phone (1)を7月13日(日本時間)に発表しました。Nothing Phone (1)は、発売前に、全世界で20万台以上の先行予約待ちとなり、米国StockXにて100台限定でオークションを行った際に最高額は3000ドルで落札されるなど、ここ数年で最も期待されたハイテク製品の1つとなっています。日本では8月19日(金)より発売します。

ロンドンに本社を置くNothingは、GV(旧Google Ventures)、EQT Ventures、C Venturesのほか、Tony Fadell(Future Shape代表、iPodの発明者)、Casey Neistat(YouTubeタレント、Bemeの共同創設者)、Kevin Lin(Twitchの共同創設者)など個人投資家から支援を得て、非公開会社として活動しています。

 

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