ウェルネス産業向け会員管理・予約・決済システム「hacomono」を提供する株式会社hacomonoが「Mizuho Innovation Award 2022.2Q」を受賞

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「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに会員管理・予約・決済・POSシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(本社:東京都渋谷区 代表取締役:蓮田健一)は、株式会社みずほ銀行 (以下みずほ銀行) が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2022.2Q」を受賞したことをお知らせいたします。

みずほ銀行 イノベーション企業支援部 部長 金田氏(左)と、hacomono CEO 蓮田(右)

■Mizuho Innovation Awardについて
「Mizuho Innovation Award」は、有望なイノベーション企業を表彰するため、みずほ銀行により創設されました。対象企業はビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として選定・表彰されます。また、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施されます。
https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/b_support/ms_salon/special/event_news/index.html

■hacomonoの受賞理由
日本では医療費・介護費の増加といった課題がある中、健康増進に寄与するウェルネス業界が果たす役割の重要性が増してきております。その中でhacomono社は、多くのフィットネスクラブ・公共運動施設・スクールへ会員管理・予約・決済等のホールプロダクトを提供され、従業員の生産性やユーザー体験の向上に大きく寄与されていることを評価し、「Mizuho Innovation Award」を贈呈致します。

この度の「Mizuho Innovation Award」の受賞を心より深く感謝いたします。hacomonoのミッションである「ウェルネス産業を、新次元へ。」の実現に向け、より良い社会につながる日本の健康課題解決に貢献できるような事業をウェルネス産業とともに推進してまいります。

■ hacomono とは
リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客様自身のPCやスマホ端末からオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きが大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅省力化を図ることができます。

2019年3月にサービスをリリースし、これまでに1,700店舗以上が導入。コロナ禍により、店舗は人との接触を削減する必要があり、導入件数は前年比10倍以上のペースで増えています。

<料金>
初期費用:150,000円~(税別)
月額利用料金:1店舗35,000円~(税別)※店舗数による割引有

<サービスページURL>
https://www.hacomono.jp/ 

■会社概要
社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス産業向けの会員管理・予約・決済・POSシステム「hacomono」の開発・提供
 

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