株式会社シクミ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井由哉、以下「当社」)は、不動産業界の皆様を対象としたレポート『ある不動産会社がAIを組み込むまで 90日間のリアル』を無料公開いたしました。

■公開の背景|「うちでも本当にできるのか」に、事例で答える
AI導入の必要性は理解していても、実際に何から始めて、途中で何が起きて、どう乗り越えるのかが見えないために着手できない——そうした声を多くいただきます。本資料は、抽象論ではなく90日間の進み方そのものを週単位で追ったドキュメントです。
従業員50名の不動産会社。賃貸仲介と管理が中心で、IT専任の担当者はいません。90日前の悩みは、次のようなものでした。
・問い合わせ対応で、1日が終わる
・書類仕事で、残業が常態化
・募集を出しても、人が来ない
■本資料の見どころ|13週で何が起きたのかを、週ごとに追える
第1〜2週「診る」|意外な「時間泥棒」が見つかった
業務を棚卸しして時間を計測したところ、問い合わせ対応140時間、接客28時間、書類22時間、会議12時間。最大の時間泥棒は問い合わせ対応で、月40時間がここに消えていました。
第3〜4週「組む」|最初の1業務を、紙の上で作り変えた
問い合わせ対応を「読む・探す・返信案を作る」と「確認・送信」に分解。AIが担う範囲と人が見る範囲を、紙の上で決めました。
第5〜6週「組む」|朝の受信箱に、はじめて返信案が並んだ
夜22時に届いた問い合わせをAIが物件データと照合し、返信案を自動作成。翌朝8時半には下書きが並び、人は確認して送るだけになりました。朝イチのメール処理は2時間から約20分に。
第7〜8週「試す」|AIが間違えた。そこから「確認ルール」が生まれた
特約の読み違いが1件発生。原因を記録して指示文に反映したところ、翌週から同じ間違いは0件になりました。失敗を確認ルールに変える工程です。
第9〜10週「広げる」|2つ目の業務へ。書類の仕分けが自動に
紙書類の読み取り・仕分けに着手。1日2〜3時間かかっていた作業が約20分になり、書類を探す時間はゼロになりました。
第11〜13週「回す」|「シクミがいなくても回る」状態になった
研修とマニュアルで全員が使える状態へ。定着した削減時間は月40時間です。
■90日後の成果
定着した削減時間は月40時間。朝イチのメール処理は2時間から約20分、紙書類の仕分けは1日2〜3時間から約20分になりました。
※当社支援先での実例をもとに構成しています。業務内容・データの状態により効果は異なります。
■種明かし|この90日は「4つの型」でできている
診る(第1〜2週)/組む(第3〜6週)/試す(第7〜10週)/回す(第11〜13週)。各フェーズの成果物は、業務棚卸しシートと優先度マップ、新しい業務フロー図と業務別の指示文集、精度検証メモと確認ルール、運用マニュアルと定着レビューです。特別なことは何もしていません。順番どおりに進めただけです。
■まとめ|この90日から持ち帰ってほしいこと
1|90日で「現場だけで回る」まで行ける
2|つまずきは、起きる前提で設計されている
3|すべては「業務の棚卸し」から始まった

■こんな方におすすめです
・AI導入の必要性は分かるが、何から始めればいいのか決められない
・導入途中で頓挫した経験があり、二の足を踏んでいる
・専任担当を置く余裕がなく、現場だけで回るのか不安
・社内提案のために、具体的な進め方と期間の見通しが欲しい
■会社概要
会社名:株式会社シクミ(shikumi inc.)
代表者:代表取締役 石井 由哉
所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル1F
設立:2026年
事業内容:AI導入支援(AIコンサルティング/AI研修)、ITコンサルティング、システム開発・業務受託
当社は「使える仕組みと、使える人を、同時に作る」を掲げ、特定ツールの販売ではなく業務の分解と設計から入るAI導入支援を行っています。1業務・90日から小さく始め、成果を確認しながら広げる進め方により、大きな初期投資をせずに着手いただけます。今後も、多くの企業様がAI活用の新たな成功モデルを確立できるよう、積極的な情報発信とサポートを続けてまいります。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社シクミ Email:info@shikumi-co.jp URL:https://shikumi-co.jp


