公式レポーターは、7月26日(火)〜8月17日(水)の本コンクール期間中、演奏やコンクール出場者への取材から感じた思いをnoteに投稿。投稿したレポートは、ピティナ公式noteアカウント「ピティナ ピアノnote」やピティナの各種SNSアカウントを通じ、拡散されています。ピティナが、noteのクリエイターを公式レポーターに採用する取り組みは初となります。
noteは、クリエイターと音楽をはじめとした文化的な営みをマッチングすることで、クリエイターの活躍機会を今後も拡大していきます。
- 「ピティナ・ピアノコンペティション 特級」
「ピティナ・ピアノコンペティション 特級」は、ピティナが主催するピアノコンクールの最上位に位置する国内最大級のピアノコンクールです。グランプリの受賞者には、国際的に活躍する音楽家を目指すべくプロフェッショナルなサポートを提供するほか、ピティナの顔としてさまざまな社会活動への参加も企画しています。
公式HP:https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/ note:https://note.com/ptna_chopin
8月17日(水)に本番を迎える本コンクールのファイナルは、“クラシック音楽の殿堂”として知られるサントリーホールで開催されます。
詳細・チケット購入はこちら:https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/ticket.html
- 公式レポーターの選考方法と活動内容
<公式レポーターの選考>
・選考方法:企画コーディネーターとピティナ事務局による課題レポート審査
・募集期間:2022年7月7日(木)〜2022年7月17日(日)17:00まで
課題レポートの詳細:https://note.com/ptna_chopin/n/n8795379c3a40
企画コーディネーター:飯田有抄さん(クラシック音楽ファシリテーター)
https://note.com/arisa_iida
<公式レポーターの活動>
・活動期間:7月26日(火)〜8月17日(水)
・活動内容:コンクールの演奏や出場者への取材から感じた思いをnoteへ投稿。(記事1本につき400字程度、10本~の投稿を想定)
- 公式レポーターの紹介(五十音順)
選ばれた6名の公式レポーターと皆さんが執筆した記事を紹介します。
⚫︎飯島帆風さん|二次予選2日目【プレイリスト3】~近現代の曲は面白い!
https://note.com/honoka_iijima/n/n9f98d56c658c
⚫︎小原遥夏さん|ピティナ特級公式レポート4〜現地で演奏を聴いてみて
https://note.com/haru_ka_amazake/n/n0c23aca48912
⚫︎カイネ♪あのんさん|2台ピアノを楽しもう!ー第三次予選視聴のおすすめ
https://note.com/leppa2020mg/n/n3f951d05d7b3
⚫︎寿すばるさん|【ピティナ特級公式レポート・その2『二次予選1日目・前編』】
https://note.com/subano/n/nd162e9d2fcd9
⚫︎森山智子さん|プログラムの最初に何を弾く?
https://note.com/tomochka/n/ndaf88e244713
⚫︎柚子と蜂蜜さん|ピティナ特級公式レポート1〜3次予選リハーサル〜
https://note.com/yuzu_to_mican/n/n009d16aea3aa
公式レポーターの記事一覧:https://note.com/ptna_chopin/m/ma839978c97c5
- ピティナ事務局・加藤哲礼さん(育英室長)のコメント
昨年ピティナでは、第18回ショパン国際ピアノコンクールの現地の様子や参加者へのインタビューをまとめた記事をnoteで発信しました。この取り組みは、コロナ禍とライブ配信の広がり、ユーザーの視聴習慣の変化を受け、従来のクラシック音楽業界に見られなかった盛り上がりを見せました。この機会に出会った「新しい聴衆」の皆様を、日本のピアニストたちの活動とどのように結び付け、より有機的な動きにつなげてゆくか、ひとつの試みとして「一緒に作っていく」形での「公式レポーター」を急きょ企画したところ、短期の募集にも関わらず多くのエントリーをいただきました。
「note」を発信の場所に選んだのは、各人が自身の発信や創作の場所として有用で使いやすいだけでなく、マガジン等の機能でそれらを横に結び付けることもでき、また、ピアニストを応援する方々の中にすでにnoteで上手に使って発信している方も多く見られたため、今回の企画のプラットフォームとして最適と考えたからです。当企画を通じて、聴衆の皆様一人ひとりが、それぞれのやり方で演奏家を応援し、その気持ちを発信し、喜びを共有する動きが加速すればと願っています。
- SNS時代の新しい音楽の広げ方「ライブレポーター」の活用事例
⚫︎YOASOBI
“小説を音楽にするユニット”のYOASOBIは、配信ライブの参加者から感想記事を募る「ライブレポート募集企画」をnote上で行いました。これまで2回の企画を実施し、合計200件以上の投稿が集まっています。
また2021年12月に日本武道館で行ったライブでは、ファンに向けた事前企画としてYOASOBIや楽曲にまつわるテストをnote上で実施しました。テストで最高得点を記録した参加者をライブ当日の”公式ライブレポーター”として招待。”公式ライブレポーター”は、ライブ当日の裏側や本番のレポートを執筆しました。
第1回:https://note.com/yoasobi_staff/n/nc06dc7edab7a
第2回:https://note.com/yoasobi_staff/n/nb668eb049e09
実際に投稿されたライブレポートの一覧:
https://note.com/hashtag/UTYOASOBI%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96?f=trend
”公式ライブレポーター”の募集記事:https://note.com/yoasobi_staff/n/n44fe7abb2f1d
- note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約2,400万件の作品が誕生。会員数は500万人(2022年4月時点)に達しています。
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- note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
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