アイレット、AWS コンピテンシープログラムにおいて「DevOps コンピテンシー」の認定を取得

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システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下:アイレット)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のコンピテンシープログラムにおいて、新たに「DevOps コンピテンシー」の認定を取得したことをお知らせします。

 

 

■AWS コンピテンシープログラムとは
AWS に関する技術的な専門知識とカスタマーサクセスを実証した AWS パートナーを評価する制度です。AWS パートナー企業が AWS コンピテンシーの認定を受けるには、AWS パートナーネットワーク(APN)プログラムの技術要件だけでなく、専門分野におけるスキルに関する審査・認定を受ける必要があります。

今回アイレットが取得した「DevOps コンピテンシー」は、開発者(Dev)と運用者(Ops)が協調することで高品質なソフトウェアを迅速に開発・提供するための継続的な取り組みである「DevOps」において、豊富な実績を持ち、優れたソリューションを提供するパートナーを認定するものです。

アイレットは、AWS における豊富な実践経験や社内での取り組みによって培われた「DevOps」のノウハウを最大限活用し、運用自動化の実現やスピーディかつ柔軟なアジャイル開発の実践などでお客様の DevOps 導入を推進してきました。こうした実績が評価され、この度「DevOpsコンピテンシー」の認定を取得しました。

■アイレットの AWS における実績
アイレットは、2010年に AWS の導入設計から24時間365日の運用・保守までをトータルでサポートする「cloudpack」の提供を開始しました。2013年には日本初の「AWS プレミアコンサルティングパートナー(現 AWS プレミアティアサービスパートナー)」の1社として認定され、その後現在まで認定を継続しています。これまでの導入実績は2,500社以上、年間プロジェクト数は4,300以上となり、スタートアップ企業から大企業まで、規模や業種を問わず幅広いお客様に「cloudpack」をご利用いただいております。

また、今回取得した「DevOps コンピテンシー」の他、データ&アナリティクスコンピテンシー、移行コンピテンシーおよびパブリックセクターパートナープログラム、Well-Architected パートナープログラム、マネージドサービスプロバイダ(MSP)パートナープログラムの認定を取得しており、サービスの品質向上に総合的かつ継続的に取り組んでいます。

AWS 導入事例一覧:https://cloudpack.jp/casestudy/?case_platform=aws

【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 岩永充正
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings 株式会社
事業内容:Webシステム開発、スマホアプリ(iOS/Android)開発・運用、クラウドを活用したインフラ設計・構築・運用のフルマネージドサービス「cloudpack」の提供、デザイン制作

※ cloudpackの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。

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