◼ セミナー開催の背景
2022年6月20日に人的資本可視化の指針が発表され、また一歩、『人的資本開示』の法整備の方向性が具体化されました。その要の1つでもある人事指標の可視化や、さらにその先の人的資本経営を見据えたチェンジマネジメントを、確実に成功させるためには何をどのように進めていくべきか、悩まれる方も少なくないでしょう。
デジタルホールディングスグループでも、事業・組織再編に伴って発生した組織・人事課題に対する戦略的な解決に向け、人的資本経営の枠組みの活用に着手し始めています。当日は、加藤グループCFOをお招きし、経営・財務視点から見た人的資本経営の意義や、実践におけるチャレンジや取り組み、またパナリットのようなデータインフラに対する投資の必要性や効果について、お話しいただきます。
本企画の内容が、人的資本経営の一歩目を踏み出すヒントとなればと願っています。
◼ セミナー詳細
《第2弾》 2022-08-30 (火) 10:30~11:30
『CFO視点での人的資本経営の実践』
- デジタルホールディングスグループが考える人的資本経営の意義(CFOの視点より)
- 人的資本経営の実践におけるチャレンジ
- パナリット導入の狙いと効果
- 経営課題と組織・人事戦略を連動させる取り組み(体制、インフラ、施策について)
- 今後、人的資本経営を推進する企業への示唆
お申し込みはこちら▶︎
https://panalyt.jp/seminar/dh20220830/
参加費: 無料
視聴方法: 新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、当日はウェビナー(Webセミナー)での開催になります。会場・オフィスでの開催は一切ございません。
《第1弾》(終了)
Panasonicが社員データを分析してわかったモチベーションを左右する候補者体験
《各回違うテーマを決めての開催!》
人的資本経営塾シリーズ
人的資本経営と一言にいっても、その範囲は実に広く、多様です。
離職分析、要員計画、人材育成、多様性、採用…そんな様々なテーマそれぞれに、データがどう活用できるのか?各回違うテーマをピックアップし、失敗しない人的資本経営のすゝめを紹介します。
お申し込みはこちら▶︎
https://panalyt.jp/seminar/
◼ 人的資本経営時代の新インフラ=パナリット(Panalyt)について
パナリットは、既存の人事システムやデータファイルに連携するだけで、企業の健康状態を客観的に捉え、改善の方向性を示唆する “組織の人間ドック” です。高度な分析技術や専門家を社内に持たずとも、どのような企業でも現在利用中のツールやファイルと連携させるだけで、データをクレンジングし、経営に役立つ人事指標へと自動計算します。いつでも最新の人財情報へアクセスできることで、人事・経営・現場が一枚岩となってデータによる根拠を持った人事意思決定を実行できるように開発されています。
2020年「HRテクノロジー大賞」アナリティクス大賞受賞(後援:経済産業省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(HRT)、ProFuture株式会社)
ガートナー社『HCM業界のCool Vendor(注目すべきベンダー)未来の職場を支えるテクノロジーイノベーション』(“Cool Vendors in Human Capital Management: Technology Innovations to Support the Future of Work”) 選出
現在サービスは日本語および英語・スペイン語に対応しています。
◼ 株式会社デジタルホールディングスとは
デジタルホールディングスは「新しい価値創造を通じて、産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源の至るところで、IX(Industrial Transformation®=産業変革)実現に向けてデジタルシフトを推進する存在として経済発展に貢献します。日本のすべての企業の、人の、挑戦のインフラとなり、どこまでも希望が続いていく未来を実現します。
◼ ウェビナー主催会社概要
社名:パナリット株式会社
所在地:東京都目黒区南2-5-24
代表取締役CEO:小川 高子
設立:2019年9月27日
企業URL:https://panalyt.jp/ (日本語)
お問い合わせ:hello@panalyt.com (日本語対応)
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。