ライフスタイルの多様化をサポートするオンライン観劇サービス「観劇三昧」で配信作品数2100本突破!電子チケットサービス「カンチケ」も開始。

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株式会社ネクステージ(大阪府大阪市 / 代表取締役:福井学)が運営するオンライン観劇サービス「観劇三昧」は、2022年8月に配信で取り扱う作品数が2100本に到達したことをお知らせいたします。

株式会社ネクステージ(大阪府大阪市 / 代表取締役:福井学)が運営するオンライン観劇サービス「観劇三昧」の取り扱い演劇動画数が2022年8月に2100本に到達いたしました。

新型コロナウイルス感染症流行により中止となった演劇公演も徐々に再開してきましたが、劇場に行きたくても行けないという方も多く、直接劇場で観劇するにはまだまだ難しい状況が続いています。
そのような状況下で、演劇のライブ配信を行う団体が増えるなどオンラインで演劇を楽しむ機会が増加しています。
2020年7月1日にスタートした舞台・演劇動画ライブ配信サービス「観劇三昧LIVE」では、2022年上半期(1~6月)は合計173本、月平均で約27本の演劇のライブ配信を行いました。

さらに、演劇・イベントなどのリアルイベントの電子チケットを販売する「カンチケ」のサービスを開始しました。オンラインで購入後、QRコードで入場することができ、感染症対策に配慮したチケッティングサービスです。
 

●取扱い作品
615劇団2123作品。(2022年8月5日時点)

演劇作品専門だから、動画配信サービスの中で圧倒的に充実した演劇動画の作品数。

1999年から2022年の、100席未満〜500席程度の小劇場演劇作品を中心に、国内外の作品を網羅しています。
ストレートプレイ、ミュージカル、コメディ、ファンタジー、時代劇、野外劇、アングラ、ノンバーバル、翻訳劇、子供向け演劇、テレビや映画で活躍する芸能人出演作など、必ず観たい作品が見つかります。

 ・利用プラン
月額利用料1,045円(税別)(iOSの場合1,050円)で観放題。※無料で視聴できる作品あり

●会社概要
会社名 : 株式会社 ネクステージ 
代表者 : 福井 学 
設立  : 2014 年 5 月30日 
大阪本社 : 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目14-10 松竹ビル 6階 D号室  
東京支社 (開発拠点) 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-6 コーポMK302号
理念   :ネクステージでは、「表現者の未来をつくる」を企業理念に掲げ、テクノロジーを活用して演劇が音楽や映画と同じく、当たり前のように生活の中に溢れ、心が豊かになる社会の実現を目指します。

●主な事業内容
演劇の企画、制作、興行の実施、WEBサービスの運営  
・演劇に関するグッズの企画、制作、販売  
・俳優の養成
・デジタルコンテンツ配信プラットフォーム事業  
・インターネットを利用したチケットシステムの管理、運営  
・データ登録システム、顧客管理、運営、販売  
・広告代理業      
・映像/音楽ソフト、CD / DVD の企画、制作、販売  
・WEB サイトの企画、制作、運営/ネットショップ運営  
・モバイルサイト構築・サービス開発
・映像/画像のアップスケーリングサービスの運営 など

●主な提供サービス
『 観劇三昧 』
2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービス。
2022年8月5日時点での累計会員数は232,685名。
登録されている演劇動画の全作品を、会員は月額1,045円(税込)の利用料で、スマートフォン、タブレットのアプリやパソコンサイトからオンラインで視聴することができる。(iOSの場合は1,050円(税込))
配信中の劇団には1982年に結成された「青年団」や「維新派」「柿喰う客」など有名な劇団から、各地の小劇場で活躍している劇団まで大小関わらず、演劇に特化しているのが特徴。
登録作品数は2022年8月5日時点で615劇団2143作品。
現在では週に5〜10本の新作が配信されており、今後益々多くの作品を配信できる見込み。
劇団側には、配信する際の費用負担は発生しない。
サービス利用料の利益に対し7割を有料作品の視聴秒数に応じて分配する仕組みを構築しており、劇団の公演がない期間にも収益が発生する。
新たな劇団を知り劇場へ足を運ぶきっかけづくりや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない方が演劇を気軽に楽しむことのサポートなど、観客側へのサービスと共に、劇団支援の活動の一環ともなっている。

『観劇三昧LIVE』
2020年7月1日にスタートした舞台・演劇動画ライブ配信サービス。
チケット販売から撮影・LIVE配信までワンストップで公演配信をサポートしている。
観劇三昧の会員情報で簡単・便利にチケット購入できる。LIVEチケットは有料となり、価格設定が可能。
リアルタイムチャットで他視聴者と感想を共有することができる。
最長2週間までアーカイブ配信可能。
おまかせ配信プラン、セルフ配信プラン、撮影専門プランなど、幅広い撮影のご依頼に対応。
「観劇三昧LIVE」の開始で大小さまざまな演劇公演のライブ配信が可能になり、座席販売以外の収入手段を確保できる。
また、自宅からでも気軽に観劇が出来る環境となり、舞台を観たいという意欲をより高め、観劇人口全体の底上げにも繋がる。

『カンチケ』
2022年4月14日にスタートした劇場公演の電子チケット販売を行えるサービス。
現在は自由席のみ利用可能だが、今後指定席の実装も予定している。 
スマートフォン・タブレット・パソコンで、チケットの販売・購入から劇場の入場管理までをスムーズに行うことができる。
観劇三昧の会員情報で簡単・便利にチケット購入でき、電子チケットのQRコードをかざして入場する。
クレジットカード決済またはコンビニ決済(手数料220円)に対応。
審査なしで24時間いつでもイベントを登録することが可能。
販売手数料はチケット販売価格の8%で、登録料等の初期費用は発生しない。
座席数の登録や上限の設定、キャスト扱いチケットの販売可能。
チケットの販売状況や当日の入場状況など、リアルタイムで確認・管理することができる。
ペーパーレスでスムーズな入場が可能で、感染症対策にも適している。

観劇三昧WEBサイト:https://v2.kan-geki.com/
iPhone・iPad用アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853
Android用アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja

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