アイカサ、東急目黒線5駅・大井町線9駅の合計14駅に設置拡大!東急線4路線で傘レンタルが可能に。

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日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:福田誠一、以下「東急電鉄」)の運営する東横線と田園都市線に続き、2022年7月28日より東急目黒線、大井町線の2路線の14駅に設置拡大いたしました。都心から住宅街に続く東急線での雨の日の移動がより便利に快適になると同時に、使い捨て傘によるゴミの削減による環境問題の解決にも貢献してまいります。
 

  • 東急電鉄での設置拡大について

現在アイカサを展開している東横線と田園都市線沿線は渋谷に直通する住宅地となっており、設置当初より非常に多くのユーザー様にご利用いただいておりました。
雨の日の移動に困ることなく、電車内に傘を持ち込まない仕組みで車内での利便性向上により乗客や沿線利用のお客様に大変好評な声を多くいただいており今夏は過去最高利用回数を達成するなど、傘のシェアリングサービスが皆様の生活の一部として浸透しております。
そこで、これまで以上に沿線にお住まいの皆様の暮らしと街がよりサスティナブルで快適になるよう貢献する目的で、東横線、田園都市線に続く利用者の多い東急線沿線へのさらなる拡大として、目黒線と大井町線への導入を決定いたしました。
すでにアイカサを設置している各路線にも乗り換えや乗り入れができる両路線への設置拡大により、いつでもどこでもアイカサが利用できる安心と利便性をご提供させていただきます。
 

  • 各駅への設置表

 

*詳細な設置場所はアイカサアプリのマップよりご確認ください。
 

  • 傘シェアリングサービス「アイカサ」とは

「アイカサ」は、“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。現在はアプリ登録者数は約30万人。首都圏をはじめ、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀などで展開し、鉄道沿線を中心にスポット数は1,000か所以上にわたります。
突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫なアイカサを借り、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することで手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。
必要な時にだけ傘を利用するシェアリングサービスの仕組みを構築することで、限りある資源で豊かに暮らし、無駄な傘ゴミの消費を抑えCO2排出量の削減(アイカサ1回の利用でCO2約692g削減*)につなげてまいります。

2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞し、傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、ひとりひとりが過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。
*環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
アイカサ 公式HP URL:https://www.i-kasa.com/
アイカサ アプリダウンロード URL:https://ikasa.onelink.me/IdAp/390be792
 

  • 本件に関する問い合わせ先

担当:加藤
MAIL: info@i-kasa.com
TEL: 050-3188-7642
 

  • 会社概要

株式会社Nature Innovation Group
■代表:代表取締役 丸川照司
■設立年月日:2018年6月19日
■会社ページ:https://www.i-kasa.com/
■住所:東京渋谷区代々木 3ー1ー10代々木中央ビル4F
■資本金:非公開
■主な事業:遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営

 

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