出社組も在宅組もメタバースで一緒に勤務。チーム内のハイブリッドワーク環境構築にoViceを1か月無償提供

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oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、感染症が再度拡大するなか出社とテレワークのバランスを模索し、チームの生産性維持・向上に取り組む企業・団体の皆さまに向けて、オフィスやイベント会場などに使えるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を本日2022年8月2日(火)から8月31日(水)申し込み分まで1か月無償で提供します。出社人数の制限を行うことにした企業や、就業場所が混在するなかでのチーム内コミュニケーション手法を検討している方々の利用を想定しており、oViceを導入することで出社でもテレワークでも双方がオフィスで一緒に働くような感覚で勤務できます。oViceは、チームのハイブリッドワーク環境構築を支援します。

◆1ヶ月無償提供の経緯
oViceは2022年8月のサービスリリース開始からこれまでに、テレワークを行っている2000社以上の企業・団体に導入されてきました。直近の新型コロナウイルス感染症の第7波の影響で、当社へのお問合せ件数が増加しています。本日現在、行動制限がない状況でも従業員の感染リスクを軽減するため、出社とテレワークのバランスの最適解を模索し、ハイブリッドワーク環境の構築・進化を図る企業が多いことから、チーム内での円滑なコミュニケーション維持に寄与するこを目指し今回の無償提供を決定しました。
oVice上に出社することで、出社している方もテレワークの方も、アバターを介していつでも自由にコミュニケーションを取ることができるため、物理的な距離による制約を受けずに一緒にいるような感覚で勤務することができます。また、2022年7月には、Microsoft TeamsのステータスやGoogleカレンダーとの連携を実装し、当該時間の予定の有無をアバター上に絵文字で表示することが可能となりました。これによりチームメンバーの状況を瞬時に把握することができ、出社とテレワークが混在する「ハイブリッドワーク」の状況下においても、お互いにスムーズにコミュニケーションできる環境を整えています。

◆無償提供の申し込み方法等

  • お申込み受付日時 :8月31日(水)23:59申し込み分まで
  • 対象プラン          :全プラン(通常時月額・税込:Basic5,500円、Standard22,000円、Organization55,000円)
  • 無償提供期間       :トライアル申し込み日より1か月間(通常時のトライアルは2週間)
  • 対象地域             :日本全国
  • 対象者                :どなたでも可
  • 申し込み方法       :申し込みフォーム(https://ja.ovice.tips/trial-form?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes220802&utm_campaign=officetrial_app_prtimes220802)に必要事項をご記入ください。

◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。
 

 

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに2万6000件以上のスペースが利用されています。

◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co

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