- 背景・コンセプト
Resilyでは、Google や LinkedIn が採用し、成果を出している目標管理手法「OKR」の運用をサポートするクラウドサービス「Resily」を提供してきました。日本では2018年ごろから認知が広がり、メルカリ・Sansan をはじめとする数多くの IT企業が積極的に採用をはじめましたが、具体的な導入方法や運用方法が浸透しているとは言えず、導入を検討する多くの企業から「導入が大変そう」「難しそう」といった声を頂いておりました。
今回リニューアルした製品サイトのテーマは、「難しそうなOKRも、このツールを使えばカンタンに」。各ページに動画を活用し、初めて導入をお考えの方でも視覚的・直感的にResilyのサービスを理解できる内容となっています。
- 主な掲載コンテンツ
製品紹介ページには、Resilyが提供できるサービスをわかりやすくお伝えするさまざまなコンテンツを用意しています。
■機能紹介
OKRマップ
戦略のロードマップを全員に共有。組織の目標を1つの地図にし、誰が何をしているかが直感的にわかります。
進捗更新
OKRを一括で更新。ストレスフルな数値入力作業から解放されます。
1on1ミーティング
実施状況や記録ルールを統一したフォーマットにすることで、属人化しない1on1が可能になります。
サポート体制
導入時の支援や日々の活用のサポート、課題に合わせた活用設計まで、OKRのノウハウを持つ専門のサポートチームが支援します。
■導入フロー
導入フローは、企業の状況に合わせてお選びいただけるよう、「OKRをこれから導入したい方」「OKR運用を効率化したい方」それぞれに向けてご用意しました。
OKRをこれから導入したい方
OKR運用を効率化したい方
https://resily.com/optimization
- OKRとは
OKRについて:https://resily.com/okr
OKRは、Googleやメルカリで取り入れられている目標管理手法で、Objective & Key Results の略称です。会社や各部門/チームが、達成したい目標(=Objective)と、目標への進捗をはかるための複数の定量指標(=Key Result)を設定し、互いに関連付けて全体に公開することで、全社の力を会社の優先事項にフォーカスさせます。
- 『Resily(リシリー)』とは
製品サイト:https://resily.com/
Resilyは、あらゆる社内プロジェクトにおける達成すべき目標の状況を、集めて、整理し、見える化するクラウドシステムツール。
さまざまな社内プロジェクトにおいて、メンバーが達成すべき目標とその進捗、結果をわかりやすく把握し、優先順位を明確にした上で適切なアクションを起こすことができます。
メンバー間でリアルタイムに情報共有することで業務の共創環境を整え、組織と人の成長にまで大きく貢献する、テクノロジーによって実現した新しい目標管理のカタチです。
- 代表取締役 堀江真弘のご紹介
2010年慶應義塾大学文学部卒業。東京大学大学院学際情報学府卒業後、Sansan株式会社に入社。法人営業に従事後、プロダクトマネジャーを経験。会社や他部門の優先事項が見えていないことで多くの無駄が発生していると気づく。
「会社が目指す方向に向かってみんなで納得して次のアクションへ進められるようにしたい」という想いから、2017年にResily株式会社を創業。
- Resily株式会社について
「未来をつくるためのチームの会話をスタートさせる」をミッションに、OKRという目標管理手法を軸にした「会社全体の目標への共感を深める」クラウドサービス『Resily』を提供しています。
チームはゴールに向かう過程で様々な困難を経験します。自分たちはどこまで来たのか、これからどのように道を進むべきか。これらをチームで確認し、次の一歩をみんなで決めることで、大きなチャレンジに向かうために必要な目標への共感が生まれます。
わたしたちResilyは、チームが未来をつくるための会話を始め、目標への共感を生むワークスペースを提供します。
会社名:Resily株式会社
設立:2017年8月
事業内容:「Resily」の開発・販売、導入支援サービス
所在地:東京都千代田区神田神保町三丁目12番3号神保町スリービル8階
代表者:堀江真弘
URL:https://resily.com