Anywhere L3、クレジットカードのタッチ決済に対応

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株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:丸⼭ 弘毅)の子会社、株式会社リンク・プロセシング(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:齊藤 篤史)は、キャッシュレス決済ソリューション端末「Anywhere L3(エルスリー)」において、カードのタッチ決済に対応しました。これにより、タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、スマホ等をAnywhere L3の端末にタッチするだけで、サインや暗証番号の入力が不要(※1)でお支払いが完了します。対応する国際ブランドは Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club・Discoverです。多様な国際ブラントに対応することで、より幅広いお客様に様々なシーンでご利用いただくことが可能となります。
国内のキャッシュレス比率は32.5%(※2)と拡大する中、タッチ決済の利用も年々増加しています。これまで、タッチ決済は欧米を中心に普及してきましたが、国内でもインバウンド需要の他、コロナ禍において、接触低減やレジ業務の所要時間短縮の観点からタッチ決済の注目が高まっています。

Anywhere L3は、クレジットカード、デビットカード等あらゆるキャッシュレス決済に対応する、非常に小型で軽量な決済端末です。加盟店様と既存のキャッシュレス事業者との契約をそのままにタクシーを中心とした様々なシーンで導入が拡大しており、今回、多様化するキャッシュレス決済のニーズに対応することで、さらに幅広い業種・業態での端末導入を見込んでいます。

今後もリンク・プロセシングは、利便性や店舗オペレーションの効率を高めるだけでなく、より安心・安全でスピーディーな決済を実現し、国内のキャッシュレスを推進してまいります。

(※1)一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
(※2)経済産業省が算出した2021年のキャッシュレス 決済比率より

2021年のキャッシュレス決済比率を算出しました (METI/経済産業省)
経済産業省は、キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指し、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいます。この目標の実現に向け、キャッシュレス決済比率を定期的に算出・公表することとしました。 2021年のキャッシュレス決済比率は、32.5%となりましたのでお知...

Anywhere L3(エル・スリー)について
クレジットカード(磁気・IC・タッチ決済)や UnionPay(銀聯)、J-Debit等多様なニーズに対応する、小型で軽量のハイスペックなキャッシュレス決済サービスです。タブレットPOSをはじめとした、スマホやタブレットのアプリケーションと自在に連携が可能で、よりスムーズな決済を実現します。
 

【リンク・プロセシングの会社概要】
会社名:株式会社リンク・プロセシング
代表者:代表取締役 齊藤 篤史
設立年月:2010 年 4 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル7F
URL:https://www.linkprocessing.co.jp/

【インフキュリオンの会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役 丸山 弘毅
設立年月:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル7F
URL:https://infcurion.com/

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