「テレビ業界の皆様ご協力をどうかお願いします！」2000万円プロジェクト～ホリエモンに言われたモックを創る！～

堀江さんに言われた「言い訳すんな」

合同会社Vaccanoは、日本1自由な会社を創る！という決意をもとに、学生5人で起業した組織です。メイン事業として、デジタルクローンプラットフォーム「永」を開発しています。

そして、先日News Picks様の番組【メイクマネーサバイブ】に出演させていただき、堀江さんを始めとする実業家の方々の前で事業プレゼンとデモの披露をさせていただき、その際に、「そんなので人は動かない」と一喝されました。

https://www.youtube.com/watch?v=8WnLXLKVRA4
「そんなので人は動かない」起業家のデモにホリエモンが喝【メイクマネーサバイブ】 – YouTube

しかし、この番組を通じ、よりモックのクオリティを上げないと話にならないとのアドバイスや、質疑応答やプレゼンでの話し方、立ち振る舞いなど、YouTubeのコメント欄等でも視聴者の方々から色々なご意見を頂くことができ、今後に向けて再度自らを見直す機会となりました。また、Minimum Valuable Productとして、デジタルクローンプラットフォーム「永」Eleclone.com を一時公開していたのですが、そもそもの認知度の獲得の難しさ、またデジタルクローンという用語から説明する必要があるというお客さんにとっての面倒さなどの課題を感じていました。予算が無いとか言い訳する気はないですが、予算が必要なのは確かです。それでも、こんなところで終わるなんてありえないと、私たちはこの事業を強く進めていく意思を持ち、社会的にも価値があると考えています。

この度、弊社は、HiNODE株式会社様が企画している「HiNODE PiTCH TOKYO 2023」への本選への登壇が決定いたしました。（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000061260.html）その一次審査で提案させていただいた出資希望額が「2000万円」です。しかし、全額出資をいただけても弊社が創ろうとしているサービスを表現しきるのは難しいです。どう開発にかかる費用を抑えながら、サービス実現に繋げようか？と考えていた際、私たちの会社のキーワード「学生」が頭をよぎりました。

すべての問題を解決する、今回発案させていただく「2000万プロジェクト」では、弊社の獲得予定資金、全額2000万円を企画の賞金として用意し、背水の陣で挑みます。そして、当企画に賛同し、実績を作りつつ、今よりももっと有名になりたい！という全国の「学生」のデザイナーや動画編集者などの技術者を募集し、「学生」にモックを制作していただきます。その制作の過程を密着撮影し、学生らはなぜ企画に参加したのか？どんな作品を作るのか？、合同会社Vaccanoは、どう日本を変えていこうとしているのか？社会にどんな変革をもたらすのか？という内容を発信していきたいと考えています。

※この企画を実行するために、番組制作会社様のご協力をお願いしたいです。

どうしても私たちだけでは限界です。このデジタルクローン産業はあと2年でレッドオーシャンになる業界と私たちは予想していて、その時間感に、私たちの今のペースで間に合わせることはできないからです。

それでも、私たちは、日本1自由な会社を創りたい。つまりは、これからの日本を背負える会社になりたい。と考えています。

この番組を制作することで、1人でも多くの人を動かし、ビジネスやエンターテイメントをきっかけに、より「誰もが自由を追求できる面白い社会」を実現させたいです。どうか、ご一緒に番組制作をして頂けるテレビ業界の皆様や、またYouTuberの方々のご連絡をお待ちしております。

スケジュール感、関係者様方にご担当頂きたい業務や、モックの要件定義等の概要、募集する学生についての詳細はこちらの企画書をご参照ください。