~「2023年のweb3・ブロックチェーンニュースを総まとめ!」生配信~注目の集まる2023年のweb3業界のトレンド振り返り&2024年の展望を解説!

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アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、12月19日(火)に生配信イベント「2023年の web3※1・ブロックチェーンニュースを総まとめ!」を開催することをお知らせします。
  • 「2023年のweb3・ブロックチェーンニュースを総まとめ!」イベント概要

2023年は、6月1日に改正資金決済法の施行により、日本国内でのステーブルコイン※2の発行・流通が可能となる制度の整備が進められました。これを皮切りに、6月16日に閣議決定された「骨太の方針2023」ではDXを加速させる取り組みの一環として、分散型のデジタル社会の実現に向けたweb3に係るトークンの利活用やコンテンツ産業の活性化などが挙げられ、基盤となるブロックチェーン技術は幅広い業界に展開されています。

11月には、自由民主党のデジタル社会推進本部web3プロジェクトチームでDAOに関する規制作成に向けた「DAOルールメイクハッカソン」が開催され、関連技術への注目度とともに新たなレギュレーション策定に向けた機運も高まっています。また下半期に入ると、メガバンクを中心とした金融業界において新たなステーブルコイン発行に向けたプロジェクトが公表され、さらには出版業や農業、地方自治体などでのNFT※3採用事例が相次ぐなど、web3を推進する動きが拡がっています。

そこで、アステリアはこの1年間のweb3・ブロックチェーン業界ニュースについて振り返るイベントを12月19日に開催することを決定。国内外のニュースをもとに、業界の最新トレンドと2024年の技術展望を、当社ブロックチェーンエバンジェリストの奥達男が生配信で解説します。

特別ゲストとして、ブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のディレクターを務める株式会社GALLUSYSのCTO吉田健一氏が出演。「SNPIT」の人気の秘密や、吉田氏が考えるweb3の利用が広がるための課題や展望を熱く語ります。

  • <開催概要>

イベント名

2023年の web3・ブロックチェーンニュースを総まとめ!

日時

2023年12月19日(火)19:00~20:30 

事前登録サイト

https://web3-2023.peatix.com/   (無料)

こんな方におすすめ

・web3やNFT、ステーブルコイン、DAOの基本について知りたい

・web3/ブロックチェーン業界で、いま何が話題になっているのか知りたい

・2023年に起こった業界ニュースや、これから注目されるトピックを知りたい

 ・自社のビジネスや事業にブロックチェーン/NFTを活用したい

特別ゲスト

株式会社GALLUSYS CTO   吉田 健一 氏

講師

アステリア株式会社 ブロックチェーンエバンジェリスト 奥 達男

  • 登壇者プロフィール

≪株式会社GALLUSYS CTO 吉田 健一 氏≫

2016年からブロックチェーンに興味を持ち、Ethereumを⽤いた企業向けの実証実験などに携わる。2018年からはパブリックチェーン関連のサービスにも関わるようになり、Game-Fi・De-Fi・メディア等のブロックチェーン企業のアドバイザーを務める。
現在はGALLUSYSにてピクティア・SNPITなどの開発を行う。

≪アステリア株式会社 ブロックチェーンエバンジェリスト・コンサルタント 奥 達男

ブロックチェーン技術の啓発及び技術適用された事業モデルの創生・推進、コンサルティング、提案、POC、技術の講義、サービス構築や他社主催セミナーへの登壇などを担う。一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)にて、トークンエコノミー部会部会長、ブロックチェーンエバンジェリストを務める。

  • 視聴者プレゼント

ゲストの吉田健一氏より、合計13名の方に豪華な視聴者プレゼントを予定。イベント終了後の参加者アンケートにご回答いただいた方を対象に「SNPIT」のオリジナルTシャツやパーカー、「SNPIT Camera Box NFT」に加え、吉田氏が独自に手掛けているNFTアート「VeryLongHairAnimals NFT」をプレゼントします。

※1:インターネットの新たな形を表す概念で、次世代の分散型インターネットの総称。「Web3.0(ウェブサンテンゼロ)」とも呼ばれる。
※2:価格変動を抑制し、決済手段としての実用性を高めた暗号資産。
※3:「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称で、ブロックチェーン技術を用いて複製・偽造の不可能にした唯一無二のデジタルデータ。
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■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/
 アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様残なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社(2023年8月1日現在)を超える企業に導入されています。また、デジタルコンテンツプラットフォームHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioがノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。
また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。

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