なお、今回SBT認定を受けた温室効果ガス排出削減目標の中の「NET-ZERO*2」の項目において、2035年にNET-ZEROを達成する目標を宣言し、日本企業として初めて認められました。
■booost technologiesのSBT認定を受けた温室効果ガス排出削減目標
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短期目標
Scope 1+2 排出量を2030年度までに42%削減(2022年度比) -
【日本企業初】SBT NET-ZERO目標
Scope 1+2+3 排出量を2035年度までに90%削減(2022年度比)
当社は、SBT認定目標達成に向け、自らがNET-ZERO・サステナビリティリーダー*3を体現していきます。さらに、NET-ZERO・サステナビリティリーダーである企業のパートナーとして、日本のGX・SXの推進を加速するべく、引き続き邁進してまいります。
*1デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」
ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移
*2 NET-ZERO:CO2排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること
*3 NET-ZERO・サステナビリティリーダー:
NET-ZERO・サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
■SBTについて
SBT(Science Based Targets)は、産業革命以前からの気温上昇を「2℃を十分に下回る水準」に抑えるために、企業が気候科学(IPCC)に基づく削減シナリオと整合した削減目標を設定すること、およびその目標のこと。 CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI、WWFによる共同イニシアチブであるSBTi(SBT initiative)が、気候科学に基づく削減シナリオと整合した企業の削減目標をSBT認定している。SBTiは、企業が科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標を設定するよう働きかけ、企業の目標に対して独立した立場から審査しています。
公式サイト:https://sciencebasedtargets.org/
■booost technologies株式会社について
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。
シェアNo.1*の ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューション、「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開しています。また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。
*デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移
<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/