越境EC支援のジグザグ、2023年11月24日からはじまるブラックフライデー向けにWorldShopping BIZ導入企業限定の販売促進キャンペーンを実施

ウェブインバウンド・越境EC支援を行う株式会社ジグザグ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：仲里一義）は、国内EC事業者向けに当社が開発した越境EC支援サービス「WorldShopping BIZ（ワールドショッピングビズ）」において、WorldShopping BIZをご導入いただいているEC事業者様の販売支援のため、海外カスタマーが利用可能なクーポンを無償で提供いたします。また、世界的に大規模なセールが行われる「ブラックフライデー」期間に合わせて特設ページを開設し海外カスタマーへの海外プロモーション支援も同時実施いたします。

ブラックフライデークーポン配布キャンペーン：実施概要

【キャンペーン開催期間】

　11月24日（金）0:00～11月30日（木）23:59（日本時間）

【キャンペーン企画内容】

①海外カスタマー向け特別クーポンの発行(*当社規定のクーポン上限金額に達し次第終了)

②特設キャンペーンページをWorldShoppingメールマガジン・各種SNSにて海外カスタマー向けに紹介。

ブラックフライデーセール実施中のECサイトへの誘導を強化

【キャンペーンの参加費用】

　無料（*一部企画については、参加条件あり）

ブラックフライデークーポン配布キャンペーン：実施背景

日本政府観光局(JNTO)が11月15日に発表した「2023年10月訪日外国人数(*1)（推計値）」は251万6,500人となり、コロナ前の2019年と比較すると100.8％（2019年/249万6,568人）と新型コロナウィルス拡大後、初めて同月比で100%を越えました。

10月3日にはアメリカの大手旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』が読者投票ランキング「リーダーズ・チョイス・アワード」で「世界で最も魅力的な国」において、日本が第1位（昨年第2位）に選出されるなど、日本人気がコロナ後も継続してます。

また、2023年2月、ジグザグ社とResorz社が共同で公開した「ウェブインバウンド・越境EC白書(*2)」において実施した調査では、「訪日経験者」と「訪日未経験者」では、日本のECサイトでの購入経験に差があることが判明しています。英語圏では「訪日経験あり」と回答した人の84.5%が「（日本のECサイトで商品の）購入経験あり」と回答し、訪日したことがない人に比べて24ポイント高い結果となり、訪日をきっかけに日本商品への関心が高まっていることがわかります。

今回、日頃の感謝を込めて越境ECを支援する「WorldShopping BIZ」をご利用いただいているEC事業者様向けに、海外カスタマーの購入を促進する「ブラックフライデー向けクーポン」をプレゼントいたします。

2023年のブラックフライデーの開催日である2023年11月24日（金）に合わせて、ショップ様向けにクーポンを無料で発行することで、購買意欲の高い海外カスタマー向けによりお買い物を楽しんでいただき、特設ページや自社SNSを通じてショップ様の認知拡大を支援してまいります。

(*1)【図解】2023年10月訪日外国人数