「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」では、ブース内で『“鉄”摂取量チェック』を行っていただくと、1日あたりの“鉄”の平均摂取量を知ることができ、“鉄”摂取を自分ごと化することができるほか、「ネスレ ミロ オリジナル スティック」1箱をお持ち帰りいただけます。なお、『“鉄”摂取量チェック』は、「ミロ」のウェブサイトでも体験可能です。(※1)
※1 ウェブ体験の場合は、製品のプレゼントはありません。
URL: https://nestle.jp/brand/milo/check/
「ミロ」は、成長期のお子様(7-12歳)の栄養補給にお役立ていただくことを主目的にした製品ですが、2020年より、「ミロ」に含まれる栄養素のうち特に女性に不足しがちな“鉄”に注目が集まり、現在では子供から大人まで幅広い層に「ミロ」をご飲用いただいています。
“鉄”の摂取量はほぼ全ての年代の女性で不足傾向にあること(※参考資料)に着目し、ネスレは2021年10月に女子栄養大学の学生が考案したメニューの販売や“栄養アドバイス”の提供を行うキッチンカーを活用した「ミロ 鉄分お助け隊」を実施、2022年3月には“鉄”不足チェック体験やマグカップとのセット製品の購入ができる「ミロ 鉄分お助け自販機」を設置するなど、期間限定の試みを通し「ミロ」の栄養価値と楽しみ方を多くの方にご体験いただきました。(※参考資料)第三弾となる今回は、防音個室ブース設置台数シェア No.1(※2)の「テレキューブ」とコラボレーションを行い、緑のラッピングが思わず通行人の目を引く「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」を丸の内に設置します。この企画は、鉄不足に悩む多くの方々の健康管理に「ミロ」を取り入れていただきたいネスレと、可動式個室ブースの利用者の幅を広げたい「テレキューブ」の想いが共鳴し、実現に至りました。
※2 日本マーケティングリサーチ機構、2022年2月期_指定領域における市場調査
なお、今回の「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」は、ネスレとテレキューブが今後推進していく、“カラダもココロも健やかに!プロジェクト”の一環であり、今後も両社で様々な試みを実施予定です。
■夏は、熱中症だけではなく“鉄”不足にも注意が必要!
「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」では、暑さで汗をかくことによるミネラルの流出に加え、ミネラルのひとつである“鉄”の摂取源である肉、魚、野菜などの摂取不足により食事・栄養バランスが偏りがちな夏における“鉄”摂取の重要性を啓発します。ブース内に掲示されている専用QRコードをお手持ちのスマホ等で読み込み『“鉄”摂取量チェック』を行うことで、1日あたりの“鉄”の平均摂取量を知ることができ、“鉄”摂取を自分ごと化することができます。なお、『“鉄”摂取量チェック』を最後まで実施した方は、「ネスレ ミロ オリジナル スティック」1箱をお持ち帰りいただけます。
<『“鉄”摂取量チェック』の流れ>
1.ブース内に掲示されている専用QRコードをお手持ちのスマホ等で読み込む。
2.『“鉄”摂取量チェック』を行う。完了すると、ページ最下部に暗証番号が表示される。
3.暗証番号をもとに、ブース内に設置されているセーフティーボックスを開錠する。
4.セーフティーボックス内の「ネスレ ミロ オリジナル スティック」1箱を取り出し、お持ち帰りいただく。
監修者コメント: 上西 一弘先生(女子栄養大学 栄養学部 栄養生理学研究室 教授)
“鉄”不足の状態についてデータをもって精緻に判断し啓発することは、身近で簡易な方法ではないかもしれません。そこで、食品の摂取頻度を参考にすることで、“鉄”の摂取量を想定して見える化する”鉄“摂取量チェックコンテンツの開発を監修しました。“鉄”摂取に関する代表的な食品10項目について過去3日以内の摂取回数から1日の平均摂取量を換算し、“鉄”摂取を自分ごと化するツールです。バランスのとれた食生活を基本に、日々の食生活に役立てていただきたいです。
■「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」の概要
「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」は、「テレキューブ」ならではの「外部からの音が遮断された静かな環境」「人目が気にならない、自分だけの空間」やWi-Fiや電源などの機能はもちろんのこと、身支度、仕事の合間の休憩、カメラをONにしたオンライン会議やオンライン面接等にご活用いただけます。
期間:2022年8月8日(月)から9月2日(金)
場所:新丸の内ビル地下1階(東京都千代田区丸の内1-5-1)
営業時間:7時から21時 ※8月8日(月)のみ16時営業開始
台数:1台
提供サービス:デスク、チェア、電源、USB、専用Wi-Fi、ライト、『“鉄”摂取量チェック』参加者への「ミロ オリジナル スティック」のプレゼント、ライト付きミラー、ミニ扇風機、汗をかく季節にうれしい小物(汗ふきシート、コットン、綿棒)
利用料金:従量料金プラン 税込1,188円/30分 ※30分単位課金(※3)
利用方法:「テレキューブ」専用Webページ(https://telecube.jp)で会員登録後、利用予約が可能となります。
※3 「テレキューブ」に個人登録の場合の消費税込みの料金。料金プランは予告なく変更する場合があります。
■キャンペーンに関するお問合せ
「ミロ 鉄分お助け テレキューブ」広報事務局 (株式会社マテリアル内)
担当: 冨永 (070-7789-2810) / 和田 (070-8684-1993)
TEL: 03-5459-5490 / FAX: 03-5459-5491 / MAIL: nestle_pr@materialpr.jp
■テレキューブに関するお問合せ
テレキューブ株式会社 製品サポート本部 担当:高梨
TEL: 090-7193-7427 MAIL : support@telecube.co.jp
<参考資料>
■ネスレ日本について
ネスレ日本株式会社は、スイスに本社を置く世界最大の総合食品飲料企業ネスレの日本法人で、1913年(大正2年)に創業しました。ネスレは、「食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます」を存在意義(パーパス)としています。そのために、ネスレは、安全で、美味しく、環境にも配慮された製品やサービスを皆さまにお届けできるよう、日々努めています。
■可動式個室ブース「テレキューブ」について
「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境に、電源やWi-Fiを備え、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能な防音性・遮音性に優れたワークブースです。関東エリアをはじめ、関西エリア、東海エリアに120か所220台を設置・展開し、より快適なテレワーク環境の構築に取り組んでいます。
https://telecube.jp
■鉄について
鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。鉄の1日の推奨量は、男性で7.5mg、女性で10.5mg(※4)と女性の方が多いですが、実際には20~50代まで全ての年代の女性で、鉄の推奨量に対して、平均摂取量(※5)は不足傾向にあります。特にその差は20代が最も大きく、気づかないうちに鉄不足の状態にある方が多いと言えます。
鉄は、カラダの中でつくることができない栄養素なので、鉄の摂取不足を補うためには鉄を多く含む食品を意識しながら、毎日の食事から継続的にとることが大切です。
※4 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」女性(月経あり)、男性、※5 令和元年国民健康・栄養調査
■大麦飲料「ネスレ ミロ」について
「ミロ」は世界30か国以上で販売されており、特にマレーシアをはじめとするアジア諸国では国民的な飲料として日常的に飲用されています。日本でも『強い子のミロ』をキャッチフレーズに1973年に発売されて以来、40年以上にわたり販売されている大麦飲料です。紀元前600年ごろのギリシャ神話に出てくるチャンピオンアスリート、Milon(ミロン)が製品名の由来です。成長期のお子さまだけではなく、大人にとっても必要な栄養素がしっかり含まれる大麦飲料で、現代人に不足しがちなカルシウムと鉄、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなど、2種のミネラル(カルシウム、鉄)と6種のビタミン(ビタミンB2、B6、B12、D、C、ナイアシン)がバランスよく含まれています。
2021年10月18日(月)には、砂糖が気になる方でもおいしく「ミロ」を楽しんでいただける、甘さひかえめタイプの「ミロ」として「ネスレ ミロ オトナの甘さ 200g」を発売しました。カルシウム、鉄、ビタミンDなど、2種のミネラルと6種のビタミンをバランスよく含むこれまでの「ミロ」の特長はそのままに、使用する砂糖の一部を食物繊維に置き換えています。「ミロ」の栄養素と食物繊維の相性の良さを特長として、毎日の健康習慣に取り入れていただきたい製品です。
https://nestle.jp/brand/milo/
■過去の取り組みについて
カルシウム、鉄、ビタミンDが豊富に含まれる栄養機能食品である「ミロ」を毎日の健康習慣に取り入れていただくことを提案する期間限定イベントを実施しました。
・「ミロ 鉄分お助け隊」
2021年10月21日(木)発行プレスリリース:
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/documents/20211018_milo
・「ミロ 鉄分お助け自販機」
2022年2月21日(月)発行プレスリリース:
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/documents/20220221_milo
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。