マルマン×Studyplus「春のスタートダッシュキャンペーン2022」、参加者の95.9%がマルマンの文具商品を「購買したい」「選択肢にしたい」と回答

この記事は約8分で読めます。
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、マルマン株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:井口泰寛、以下マルマン)とのコラボイベント、マルマン×Studyplus「春のスタートダッシュキャンペーン2022」を、4月11日(月)から4月17日(日)までの期間限定で実施、キャンペーン終了後の調査結果をまとめましたので、ご報告します。

■マルマン×Studyplus「春のスタートダッシュキャンペーン2022」 概要
新学期を迎えた学生の勉強のスタートダッシュを応援するために、2022年4月11日(月)から4月17日(日)までの期間限定で開催した短期集中のイベントです。学習管理アプリ「Studyplus」でマルマンの公式アカウントをフォローして、イベント期間中に5日以上勉強記録を付けた方の中から抽選で100名様に、マルマンが展開している、勉強方法・目的に応じて罫を選べるルーズリーフ「Smart Review(スマートレビュー)」や、Wインデックスで勉強効率アップを狙えるバインダー「SESSiON(セッション)」をプレゼントしました。

開催期間の一週間でマルマンの公式アカウントのフォロワーは5,417人に達しました。7日間毎日勉強記録を付けたユーザー数は2,541人となっており、マルマンの公式アカウントをフォローしたユーザーの約47%が毎日勉強記録を付ける結果となりました。参加者の約97%が中高生ユーザーでした。

■アンケート調査 概要
2022年4月22日(金)から4月28日(木)にかけて、学習管理アプリ「Studyplus」上で本キャンペーンに参加した中高生を対象に調査を実施し、173件の回答を得ました。調査結果を一部ご紹介します。

  • 調査対象:本キャンペーンに参加した中高生の「Studyplus」ユーザー
  • 回答者 :173人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2022年4月22日(金)~4月28日(木)

【調査項目①】イベントの満足度を教えてください。 ※n=173

【結果①】参加者の75.2%が「満足」「やや満足」と回答した。

【調査項目②】イベントの満足度について、その理由を教えてください!
       ※調査項目①で「満足」「やや満足」と回答したユーザー向け、n=130

【結果②】「イベントを通じて勉強のやる気が出たから」が最多。公式アカウントの投稿も好評であった他、「特典がよかった」「ほかのユーザーと交流ができた」という意見も。

【調査項目③】マルマンのルーズリーフ「SmartReview(スマートレビュー)」を知っていましたか? ※n=173

【結果③】参加者の17.3%が「使ったことがあった」と回答した一方で、8割以上は「使ったことはなかった」「知らなかった」と回答。

【調査項目④】ノート・ルーズリーフを買う時に、「SmartReview(スマートレビュー)」を選びたいと思いますか? ※回答者全員が対象、n=173

【結果④】参加者の95.9%が、「ぜひ選びたい」「選択肢の一つにしたい」と回答。参加後、購買の選択肢になったユーザーの多さが伺える。

【調査項目⑤】ノート・ルーズリーフを買う時に、「SmartReview(スマートレビュー)」を選びたいと思いますか? ※調査項目③で「知らなかった」「使ったことはなかった」と回答したユーザー向け、n=143

【結果⑤】「SmartReview(スマートレビュー)」を使用したことがなかった参加者の95.1%が、「ぜひ選びたい」「選択肢の一つにしたい」と回答。商品イメージの向上を示す結果に。

■マルマン株式会社様よりコメント

マルマン株式会社
マーケティンググループ チーフ
中西 彬 様

「文房具はどうしても「紙とペン」といったアナログな商材なので、プロモーション施策をデジタル化の時代にどう合わせていくか、といった点に課題感を抱えていました。
「SmartReview(スマートレビュー)」において、これまでに動画施策やWEB広告を行ったことはありましたが、StudyplusのようなSNSを使った参加型の施策は初めてでした。
今の学生はタブレットを使ったり、YouTubeで学んだり…といったデジタル的な側面が強くなってきていると思います。
そういったデジタル化の流れの中で、あえて「紙とペン」というアナログなものを、「Studyplus」といった勉強熱心な人が集まっているSNSでプロモーションしていくことは、ある種革新的で面白い取り組みだったと思います。」

「詳細なターゲティングができるからこそ、実際に商品を使用してくださっている学生に対してどのように商品の魅力を伝えていくかをひたすら考える上で、一方的な発信ではなく「コミュニケーション」を行うことの重要性を感じました。
結果として、イベントや公式アカウントの投稿に対する反応は予想以上のものがありました。
一つの投稿に対して(フォロワー約5,000人から)700件を超える「いいね」が付いた時には驚きました。

「例えばStudyplusを通じて、中高生にまずは学生向けのブランドから「マルマン」という会社を知ってもらい、好きになってもらうことで、彼らが大学生や社会人になったときには社会人向けの別のブランド・商品のユーザーになってくれるようなロイヤルカスタマーの育成といったことも考えてプロモーションを行うことが可能だと思います。
若年層向けの商材を扱う会社だけでなく、若い方から年配の方まで使うような複数のブランドを持っている企業、大人向けのブランドを扱う企業でも、同じようにロイヤルカスタマー育成ができるポテンシャルを感じました。」

 コメント全文はこちら → https://ads.studyplus.co.jp/case-06

スタディプラスでは、日頃より学習管理アプリ「Studyplus」を通じて、中高生をはじめとした学習者の勉強に対するモチベーション向上や学習継続をサポートしています。
学生たちの勉強をより一層サポートしていくためにも、今後も”学生応援”を基軸にした企業様と取り組みを展開してまいります。
 ※企業様からのお問い合わせはこちらへ → https://ads.studyplus.co.jp/

◆Creative Support Company marumanについて

創業以来「紙」にこだわり続け、“Creative Support Company”としてすべての人を創造的にするサービスの提供を目指す、文具製造・販売会社です。
1920年初代井口興一が東京神田において創業。「子供たちが、夢を思いきり描けるように」との想いで学習用スケッチブックの製造販売を開始しました。その思いは創業当時から現在まで変わることなく、「書く」「描く」ことから始まる無限の発想を広げる紙製品の開発をしています。このようにして生まれた「図案スケッチブック」や「クロッキーブック」といった、ロングセラーブランドを多数世に送り出し、現在でもなお愛され続けています。2020年に創業100周年を迎え、今後さらに事業展開を広げていきます。

<公式HP・SNS>
●HP:https://www.e-maruman.co.jp/
●Instagram:https://www.instagram.com/e.maruman/ ★各種ノートの使用方法をご紹介中
●Twitter:https://twitter.com/maruman_sketch
●Studyplus:マルマン株式会社の公式アカウントのフォロー方法は以下の通り
 ・アプリの左上の自身のアイコンをタップ
 ・検索をタップ
 ・「Studyplus公式アカウントから探す」をタップ
 ・「マルマン株式会社」をフォロー

<製品サイト>
「SmartReview(スマートレビュー)」:https://www.e-maruman.co.jp/lp/smartreview/
「SESSiON(セッション)」:https://www.e-maruman.co.jp/lp/session/

<会社概要>

  • 社名:マルマン株式会社
  • 所在地:東京都中野区中央2-36-12
  • 代表:代表取締役社長 井口泰寛
  • 法人設立:1920年(大正9年)
  • 事業内容:スケッチブック、ノートブック、バインダー、ルーズリーフ等の製造販売、画材用品の輸入販売 キャンソン社日本代理店、リラ社日本代理店

◆学習管理アプリ「Studyplus」 概要
「Studyplus」は、日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。
ユーザーの自己調整学習、学習モチベーションの維持・向上をサポートします。
会員数700万人、大学受験生の2人に1人が利用しています(2022年7月現在)。
https://www.studyplus.jp/

※アプリダウンロードURL
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app

◆スタディプラス株式会社 概要

  • 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
  • 代表取締役:廣瀬高志
  • 事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」の運営
  • 設立:2010年5月20日
タイトルとURLをコピーしました