防災サステナ+とは?
本サービスは、マンションでニーズの高い防災備蓄品の選定・納品(ハード)に加え、将来にわたる更新期限の管理を、お手軽な月額利用料金で継続的に利用できる、サステナブルな防災サービスです。サービスの契約期間中は無料の防災相談サービスが受けられること、さらには同サービスのリリースにあたり新設した、つなぐネットが提供する管理組合専用グループウェア「Mcloud」の専用プランも併せて利用可能であることから、平常時の管理組合による防災活動の活性化に加え災害時の共助促進も期待できます。
◼ 本サービスの主なメリット
✓ 初期費用+月額利用料金により、予算管理がしやすい
✓ 更新期限を迎える防災備蓄品は、追加費用無しで自動的に納品されるため手間いらず
✓ 無料防災相談サービスにて、管理組合活動を継続的にサポート
✓ 管理組合専用グループウェア「Mcloud」の専用プラン活用による共助の促進
✓ 備蓄する必要品目および適正数量をマンション毎の個別要件に合わせてご提案
◼ マンション引渡し~管理組合設立時まで(イメージ)
◼ 管理組合設立以降(イメージ)
マンション管理組合支援ツール「Mcloud」
Mcloudは、マンション管理組合の運営に特化したグループウェアで、スマホやタブレットからもご利用いただけるクラウドサービスです。マンション毎の専用WEBサイトになるため、お住まいの方だけで安心して使用できます。 同サービスのフリープランでは クラウド上で理事会議事録などを一元管理、理事会や委員会の出欠確認や日程調整、防災備蓄品リストや取扱説明動画リンク等を保存できるデータ保存箱をご活用いただけますが、新設した専用プランではさらに、災害時の要援護者の事前登録や居住者の安否確認ができる防災機能もご利用いただけます。
防災サステナ+ 開発の背景
つなぐネットが運営するマンション居住者向けの情報発信・アンケートサイト「マンション・ラボ」で、2023年4月に実施した「マンションでの災害用備蓄品に関するアンケート」※1において、現役管理組合役員の声(164名)によれば、防災備蓄品に関するさまざまな課題やお悩みがあることがわかりました。
【主な課題】
✓ 必要品目や適正数量の検討、費用の捻出など。
✓ 期限切れになった品目の入れ替え(廃棄・購入)が必要。
✓ 品目によって更新期限が異なるため個別に管理を行う必要があり、管理組合や管理会社の負担になる。
つなぐネットは、管理組合を継続的にサポートするサステナブルなサービスとして「防災サステナ+(プラス)」をご提供し、これらの課題解決に貢献します。
▼「マンションでの災害用備蓄品に関するアンケート」詳細レポートはこちら
つなぐネットのマンション防災に関するこれまでの取り組み
つなぐネットは、マンション全戸一括型インターネット接続サービス※2 のほか、マンションに特化したノウハウを活用し、マンションの資産価値向上につながる各種サービスを提供しています。
防災関連事業においては、マンションの規模や地域特性に合わせた防災備蓄品の選定、防災マニュアルの策定支援、防災セミナーの講師派遣など、マンション内の「自助」・「共助」につながる取り組みのご支援を行っています。
▼つなぐネットの防災支援サービス
※1 マンション・ラボ アンケート結果 2023 年 4 月 27 日~5 月 7 日に実施したインターネット調査「マンションでの災害用備蓄品に関するアンケート」(サンプル数 2,085 名)による。リサーチパネルは都市部を中心としたマンション居住者約 15,500 名で構成。
※2 マンション全戸へインターネットを一括導入することで、高速・高品質な光回線を高いコストパフォーマンスでご提供するサービスです。
<株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要>
代表者 代表取締役社長 森谷 和德
所在地 東京都千代田区大手町二丁目 2 番 1 号 新大手町ビル
設立 2001 年 1 月 24 日
URL https://www.tsunagunet.com/
※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 発表後に内容が変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください